国立市で
RC造(鉄筋コンクリート)の建物にお住まいの方、
雨漏りの点検はやっていますか?コンクリートで一見頑丈そうに見えるRC造のお住まいでも
内部の壁や天井に雨漏りが生じることがあります。これによって壁紙やクロスが濡れたり、カビやシミが発生したら嫌ですよね。雨漏りが起こる原因としてどんな場所が要注意なのか見ていきましょう!
RC造の建物で雨漏りが発生すると、外装材が雨水を防ぎきれず、室内だけでなく構造部にも雨水が浸入してしまうことがあります。これは建物の強度や寿命にも関わる大きな問題です。代表的な原因箇所としては以下の3つが上げられます。
RC造の住宅やの屋根は、「陸屋根」と言われる形状のものが多いですよね。屋上のように人が立ち入れるようになっていることもありますが、大半は傾斜のない平な構造になっています。そういった場所では雨水の水捌けが悪く、防水施工がされているのですが、その防水層が劣化することで雨水につながります。防水層の表面にひび割れや浮き、色褪せがある場合は劣化しているでしょう。また、ゴミが溜まった排水口は排水不良から雨漏りを起こすので併せて点検しましょう。
コンクリート外壁の不具合からも雨漏りは起こります。ひび割れなどは目に見えてわかりやすい症状として注意が必要ですが、コンクリートは徐々に雨水を吸水して劣化していきます。雨水の浸入によって錆びた鉄筋が膨張し、コンクリートを内部から破壊する「爆裂」という症状もありますので、表面に汚れやコケが付着していたり、色褪せが見られるようであれば、防水機能を取り戻すための塗装工事を検討されると良いでしょう。
RC造の建物に限らずですが、外壁や窓サッシ周りなどには目地という建材同士の継ぎ目が存在します。そこに充填されているシーリングが劣化することでも雨漏りにつながります。シーリングは紫外線や経年で劣化すると、ひび割れたり痩せたりしてしまいます。そのような症状が見られる際はシーリングの打ち替えや増し打ちが必要になります。
RC造の建物の雨漏りはアメピタ!にお任せください!
頑丈なイメージの強いRC造(鉄筋コンクリート)のお住まいですが、
劣化が進めば様々な雨漏りが起こります。大丈夫だと思ってメンテナンスをしてなかった…という方も多いでしょう。また、RC造の建物はお住まい以外にも
会社が入っているビルなんかもよくありますから、
雨漏り被害が起きてしまっては大変です!この記事を参考に簡単に点検してみてはいかがでしょうか?
雨漏りって実際の症状としてお部屋に現れるのには
時間がかかるんです。どうしても気付くのが遅れてしまうのが雨漏り被害ですから、
日頃から点検をして、少しでも気になる点がありましたら、すぐに専門の業者に相談すると良いでしょう!もちろん、私たち
「アメピタ!」でも、RC造の建物での雨漏りのご相談は承っています。
点検、見積もりは無料ですのでまずはお気軽にお問い合わせください!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
急な雨漏りでどこに電話したらいいのだろう?他社に雨漏り修理をお願いしても雨漏りが止まらなかった。などのお悩みをお持ちの方は是非アメピタの無料相談をご利用ください。雨漏り診断士の有資格者が多数在籍しておりますので、どんな雨漏りも確実に止めることをお約束します!
アメピタ多摩川支店は東京都調布市を所在地とし、お電話を頂いてから最短10分での現地調査や応急処置でご対応させていただいております。
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