雨漏り修理が何度も再発する本当の理由5選│実際の工事費用をご紹介!


「強風の日だけ、なぜか雨漏りが…」
調査の結果、原因はルーフバルコニー上部にある「笠木(かさぎ)」部分からの吹き込みでした。
築15年が経過した建物で、笠木の下に使われていたベニア板はすっかり腐食。さらに、防水処理が施されていなかったことも重なり、雨水がじわじわと侵入していたのです。
そこで今回の補修では、まず腐食していたベニア板をすべて新しいものに交換。その上にしっかりとルーフィング(防水シート)を敷き、さらに仕上げに耐久性の高いガルバリウム鋼板製の笠木を取り付けました。


築40年を迎えたお住まいの天井から雨漏りが発生。調査の結果、瓦屋根の一部が原因とわかりました。
今回は、瓦の部分葺き直しと棟瓦の取り直しを実施。古い防水紙と瓦桟も新しく交換し、しっかりと防水性能も回復しました。
施工後は「もう安心です」とお客様も満足のご様子。工事は足場込みで5日間、費用は税込41万円で雨漏り修理完了です!
→【記事はコチラ】瓦屋根で発生した雨漏り修理


「久しぶりに帰宅したら、キッチンの天井から水が…」
そんなご相談を受け、すぐに築20年の木造住宅へ急行。天井の雨漏りは、ベランダ防水層の劣化が原因でした。
紫外線や風雨の影響で防水層にひび割れが生じ、そこから雨水が侵入。さらに2週間後に大雨予報があったため急ぎ工事をご提案し、お客様もすぐにご依頼くださいました。


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