日本の住宅で広く普及しているコロニアル屋根。その美しい外観から多くの住宅で採用されてきましたが、経年劣化による問題も少なくありません。
コロニアル屋根は、セメントと繊維質を混ぜ合わせた薄い板状の屋根材で、軽量で施工がしやすいという特徴があります。しかし、その一方で、紫外線や風雨の影響を受けやすく、ひび割れや色あせ、コケ・藻の発生といった劣化が進行しやすいという側面も持ち合わせています。
これらの劣化が進むと、見た目の悪さだけでなく、雨漏りや断熱性の低下といった深刻な問題に発展する可能性も。放置しておくと、住宅の構造自体を傷める恐れもあり、早めの対策が求められます。