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2025年05月23日追記
知多市にて、室内の天井板が雨漏りしているそうです。
原因を探索するために、お客様の元へご訪問させていただきました。
ご挨拶の後で、お客様に状況をお聞きさせていただきました。
それと同時に、天井板が雨漏りし始めている部屋まで通していただきました。
状況撮影など、写真を撮影しながら雨漏りの状態を確認していきす。
雨漏りで天井板が腐食し始めて、一部では天井板が反り始めて破損しそうになっております。
屋根に登り、屋根瓦の方から雨漏りになっている原因を探索してみました。
早々に、谷樋板金の先端部分が、劣化による穴が開いている形跡があります。
谷樋板金周辺の、屋根瓦を切り加工されている部分から中を覗いてみました。
屋根瓦の接着と高さ調整用に使用されている屋根土が、谷樋板金の部分まで浸食するようにはみ出しています。
谷樋板金に重なるように屋根土がはみ出すのは、谷樋に流れてきた雨水が屋根土に吸収され屋根の方に流れて行きます。
その流れてきた雨水が、屋根野地の隙間から屋根裏に辿ってしまうかと考えれます。
そのため、谷樋板金から屋根土ははみ出さないように施工したいですね。
それと、谷樋鉄板の中心に集まるように、屋根瓦の破損した小破片が溜まっていました。
古いぶし瓦のため、経年劣化による剥がれてきたのかと考えられます。
谷樋板金に溜まっていた、屋根瓦の小破片を一通り片付けて、谷樋板金を点検してみました。
やはりと言っては語弊になりますが、谷樋鉄板に経年劣化による穴が出来ていました。
ここまでの穴ですと、雨水がこの穴から入って屋根裏から伝って、室内の天井板まで辿り着きそうですね。
谷樋があった谷部の屋根の造りが、少し変形型の屋根でして、屋根瓦が施工してある下に屋根瓦を取付けれる部分がありました。
ただこちらも、一列だけ屋根瓦が取り付いているのですが、その奥部分は屋根瓦も無く防水処理もされていない野地板の状態のままでした。
上部の屋根部分から、雨水が流れ辿り着くとここの部分も野地板がダイレクトにあるため、こちらからの雨漏りの心配も出てきます。
初動調査でもある、室内と屋根の雨漏り点検を行ってみましたが、雨が入りやすい状態なため、早々の工事を提案させていただきました。
工事内容を記載したお見積書を作成して、後日にお客様に点検報告書と共にお渡しに参りました。
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『知多市にて雨漏りの原因になる谷樋鉄板!新しい素材で取り替え交換の作業を敢行!』
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
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