折板屋根の雨漏りはカバー工事で解決!改修方法を事例とともに紹介
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費用
既存の屋根材を残したまま施工するので、屋根材の撤去や処理費用などがかからないためリーズナブルな価格で行えます。葺き替えよりも工事費用を抑えることができるので予算も組みやすいといえるでしょう。
工期
折板屋根は倉庫や工場の屋根に多く使われていることから、出来るだけ短い期間で工事を終えたいというご要望もあるでしょう。屋根カバー工法は葺き替えよりも工期の短縮が可能な施工方法なのです。
その他に期待できる効果
さらに一般的に、カバー工事を行うと断熱性と防音性、防水性が向上します。
結露が気になるときは既存の屋根材と新しい屋根材の間に断熱材を挟み込めばさらに断熱性能はアップします。同じように間に防水シートを敷くことで、より一層雨漏り対策が強化されることになるでしょう。
防音性も同様で、屋根材が二重に重なっている分、強い雨音や騒音なども軽減できます。
カバー工事は、葺き替えよりも費用を抑えることが可能で工事期間は短くなり、断熱性や防音性、防水性が向上するというたくさんのメリットがあるのです。
防水シートや断熱材を敷く
タイトフレームや専用金具の取り付け
新しい折板屋根の設置
錆びて雨漏りした倉庫屋根にカバー工事でご安心いただきました。

<塗装だけで雨漏りは直せません!>
金属である折板屋根に塗装メンテナンスは大切ですが、既に雨漏りしている場合、単に塗装するだけで雨漏りは直せません。塗装を検討する際には、雨漏りやそれにつながる不具合をしっかりと補修してから塗装してくれる業者を選びましょう。折板屋根ボルト付近からの雨漏りはボルトキャップで対応
雨押さえ水切り板金をガルバリウム鋼板で補修

折板屋根の雨漏りはカバー工事で解決!改修方法を事例とともに紹介のまとめ
折板屋根とは金属板金を折り曲げて作られた屋根材です
一枚の板金で雨の流れを遮らないため丈夫ですが経年で雨漏りが起こることもあります
折板屋根で起こる雨漏りの主な原因は、錆び、ボルトや接合部の緩み等から起こります
被害が広範囲にわたる場合や築年数の長い屋根ではカバー工法による修理がよく採用されます
葺き替え(張り替え)に比べ費用や工期が抑えられ、工場などの稼働への影響も少なく済みます
折板屋根の被害が著しい場合には葺き替えとなります。どのような修理方法がベストか、無料点検いて確認いたします