屋根材自体を新しくし、既存の屋根材を覆う屋根カバー工法。
既存の屋根材に重ねることから重ね葺きとも呼ばれています。
「雨漏りを屋根カバー工法で解決」と聞くと少々大げさに思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし実際には
多くの現場で雨漏り被害や不安を解決する手段として行われているのがカバー工法なのです。
こちらのページでは
カバー工法を検討するタイミングや
カバー工法のメリット、デメリット、そして
カバー工法ができる屋根材についてなどを解説していきます。雨漏り解決の一つの手段としてぜひ参考になさってください。
【動画で確認「屋根カバー工法で雨漏り解決!」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
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屋根は建物の中で最も過酷な環境に置かれているのはご周知のとおりですよね。毎日紫外線を浴び、熱に晒され、雨風に打たれ続け…といった自然の過酷な影響を受けていますから、屋根の不具合や劣化は時間の経過と比例関係にあり、時間が経てば経つほどどんどん劣化は進みます。(劣化の進行スピードは立地条件等によっても異なります。)
雨漏りを解決するうえでとるべき手段は「原因」にもよりますが、何も最初からカバー工法を検討しなくてはいけないという事ではありません。まずはカバー工法を検討するタイミングから見ていきましょう。
もし雨漏り箇所が一箇所であった場合、そこだけを直せばいいのでは?と考えたくなるものですよね。しかし屋根材が寿命を迎えたことで不具合が発生し、それが雨漏りに発展したのであれば屋根全体がいつ不具合を起こしてもおかしくない状態と言えます。
新築時にピカピカだったどんな屋根材でも必ず経年とともに寿命がやってきます。寿命を迎えた屋根から雨漏りが発生した、それはまさにカバー工法を検討するタイミングです。
屋根材 | 寿命 |
スレート | 20年~30年 |
アスファルトシングル | 10年~20年 |
トタン | 15年~20年 |
ガルバリウム鋼板 | 20年~30年 |
それぞれの屋根材にはおおよその寿命がありますが、どんな条件・環境でも上記の寿命が保証されるわけではありません。定期的にメンテナンスをしている屋根とそうでない屋根では全く違いますし、環境によっても劣化スピードは違います。
例えば海から2km範囲にお住まいがある場合、飛来物で傷ついたトタン(金属)屋根が塩害の影響でみるみるうちに錆びてしまった。
また標高が高い場所にある建物であれば紫外線の影響も強いなどそれぞれの立地や環境によって劣化のスピードが違うということは何となく想像できますよね。
例えばトタンやガルバリウム鋼板であれば「重度の錆が進行し、穴が空いてしまっている」など、塗装メンテナンスでは回復ができない状態の屋根材はカバー工法を検討しましょう。
耐久年数を迎え、塗装や部分的な補修では長期的・根本的な雨漏り解決にはならない状態においては屋根材を新しくするカバー工法が選択肢であることをご理解いただけましたね。
しかしすべての屋根に対応できるわけではないなど、カバー工法を検討するうえでご理解いただかなくてはならないメリット・デメリットもありますので見ていきましょう。
メリット
- 屋根の遮熱性や断熱性が向上する
- 葺き替えと比較すると既存屋根の解体や廃材撤去が不要なため工事費用が安価
- 工期が短い
デメリット
- 屋根の重量が増す
- すべての屋根がカバー工法をできるわけではない
カバー工法は既存の屋根の上から新しい屋根を重ねる工法であるため、お住まいには二つの屋根が存在することになり、遮熱性・断熱性に優れる屋根リフォームと言えますね。また既存屋根を撤去せずに作業が行えるため、工期も短くて済み、且つ既存屋根の解体工事費用や廃材処理費用が不要のため葺き替え工事よりもリーズナブルに工事ができるのも大きな特徴とも言えます。
その他としては、スレート屋根の場合、2004年以前に製造された製品にはアスベスト(石綿)が非常に高い可能性で含まれています。昨今では健康被害を及ぼす成分として使用が禁止されておりますが、2004年以前はスレート屋根材の耐久性を上げるための優れた素材として使用されていたのです。
例えば葺き替えする際には既存屋根材の撤去と廃材処理が必要となりますが、もしお住まいのスレート屋根にアスベストが使用されていた場合、別途処理費用が掛かる形になりさらに見積費用が高額になります。
アスベスト含有のスレート屋根をそのままにしてカバー工法をしても大丈夫なの?
アスベストと聞くと「健康被害」や「発がん性」など怖いイメージがあるという方が多いのはないでしょうか。アスベストが使用されている屋根材をそのままにしてカバー工法なんて心配…という方も多いと思いますがどうかご安心ください。
アスベスト含有製品は破壊、粉砕などによって「飛散」し、それを吸い込んでしまうことで健康被害を高めてしまうとされていますが、塗装工事やカバー工法などではアスベストが飛散することはないため健康被害に影響することはありません。(国土交通省分類のアスベスト飛散性・非飛散性とレベル1~3の整理においてもスレート屋根材の飛散性は最もレベルの低い3、非飛散性に分類されています)
メリットが多いカバー工法ですが、デメリットも存在します。こちらも見ていきましょう。
①既存屋根の上に新しい屋根を重ねるため重くなる
既存屋根の上から新しく屋根を取り付けるため、どうしても2重屋根となりますので重くなってしまいます。これがデメリットの一つ目です。そのため、建物への負担を軽減するために軽量な金属屋根を被せるケースが多くなります。
ただご安心ください。重ね葺きをしても総量としては瓦屋根よりも「スレート屋根+金属屋根」「金属屋根+金属屋根」の方が軽いので地震などによる影響はそこまで大きくないと言えます。
最も使用されている屋根材「スレート」を参考に屋根カバー工法でどれくらいの重量が増すのかは以下をご覧ください!
※ちなみに瓦の重さは1㎡当たり47kg、100㎡(30坪)の屋根では4,700kgの重さが乗っておりスレートの2.6倍ほどの重量があります。
②全ての屋根にカバー工法を選択できるわけではない
工期も短く費用も安いとなると、屋根リフォームをするなら葺き替えよりもカバー工法を選択したくなりませんか?
しかし詳細は後述に譲りますが屋根カバー工法には対応可能な屋根とそうでない屋根が存在します。
また雨漏り被害がひどく野地板が腐食してしまっているような場合、当然下地まで交換する必要があるためカバー工法をお勧めすることはできません。
私たちアメピタではお客様のご希望をお伺いするのはもちろんですが、工事前の調査でカバー工法に適している屋根の状態かを適切に診断し、必要なご提案をさせていただいております。
屋根材別で解説!カバー工法「できる?」「できない?」
様々なメリットがあることが分かったカバー工法ですが、ご自宅で使用されている屋根材によってはカバー工法が選択できないケースもあります。何故なのでしょうか?またどういった屋根ならカバー工法ができるのでしょうか?それぞれの屋根材別に理解していきましょう。
まずはカバー工法に対応できる屋根材の一覧表から見ていきましょう。
結論からお伝えすると瓦を除くすべての屋根材でカバー工法は可能だと言えます。それでは次にそれぞれの屋根材で見ていきましょう。
現在では多くの新築に採用される「スレート屋根」。カラーベストやコロニアルなどと呼ばれることもあり、セメントを主原料として補強繊維質などを混ぜ合わせた厚さ5mm程度の屋根材です。ハウスメーカーを始め多くの工務店でも採用している屋根材で安定した品質・施工性も良く、またリーズナブルに使用できるため人気の屋根材です。
人気の
スレート屋根ですがその耐久年数は20年程度、環境にもよりますがどれだけ長くても30年と考えておいたほうが良いでしょう。ただ20、30年健康状態を維持できるという事ではなく
定期的な塗装メンテナンスによって防水性を維持していく必要があります。
それはスレートの主成分がセメントで構成されているためで、経年劣化により塗膜が剥がれることで屋根材に直接雨水が染みていくことで劣化を早めてしまったり、雨水を含んだスレートが下地を傷めてしまうからです。当然雨水によって発生した不具合は雨漏りにつながってしまう事になりますよね。そうならないよう10年程度で一度のサイクルで塗装工事によるメンテナンスを施すことで本来の耐久年数を発揮することができます。
また10年ごとの塗装を検討される際には必ず屋根の点検を行い
「本当に塗装で大丈夫なのか?」を検討するようにしましょう。
割れや欠けは塗装では直せませんし、もし寿命を迎えている場合も塗装で時間を巻き戻すこともできません。塗装をしても無駄になってしまった…ということがないよう、
屋根塗装を検討する際はカバー工法も視野に入れて選択肢を検討していただくと良いですね。
・金属屋根(耐久年数の長いガルバリウム鋼板やSGL(次世代ガルバリウム)がお勧めです!)
・アスファルトシングル
・ハイブリッド瓦
瓦棒屋根(金属屋根)の特徴として最たるもの言えば「軽量さ」ですよね。スレート屋根材と比較すると1/4程度、瓦と比べると1/9程度しかないため非常に軽量で、地震などの揺れに強いという特徴があります。そういった点から、重量が増す屋根カバー工法であったとしても他の屋根材と比べて「屋根が重くなるから地震が心配…」といった不安はありませんね。
ただし素材である亜鉛メッキ鋼板(トタン)やガルバリウム鋼板の表面は塗装されており、この塗膜によって金属が守られています。
経年によって塗膜が剥がれてしまったり、傷がついてしまった場合はそこから錆が広がってしまい穴が空いてしまったといった不具合につながりかねません。当然穴が空いてしまえば雨漏りが発生するまでは時間の問題ですよね。
そのためこちらも
10年程度に一度、塗装によるメンテナンスを行う必要があります。また塗装を依頼する際には屋根の状態を考慮し「本当に屋根塗装で大丈夫か?」を判断した上で、寿命が迫っている、塗装では補修ができない重度の錆や穴あきが顕著である、ような場合にはカバー工法によるリフォームをお勧めします。
・金属屋根(耐久年数の長いガルバリウム鋼板やSGL(次世代ガルバリウム)がお勧めです!)
日本ではマイナーな部類に入る屋根材ですが、カナダや米国では一般的に普及している定番の屋根材でもあります。アスファルトをガラス繊維(グラスファイバー)の基材に含浸・コーティングし、砂粒で表面を着色して作っています。
シート状の屋根材であるアスファルトシングルの特徴は、曲面を持つような複雑な形状の屋根であっても施工が可能という点で、メリットの一つですね。また
パターンも豊富で洋風でおしゃれな印象を与える屋根材でもあります。
釘と接着剤で固定されているアスファルトシングル、「割れ」や「錆」といった不具合とは無縁ですが、経年劣化によって接着剤の固定力が失われた結果、
剥がれてしまったり、剥がれた屋根材が風に煽られた結果釘の固定部分から千切れてしまうといったことがあります。
そうなれば直接防水紙(ルーフィング)に雨水が当たることになり、防水紙の劣化を早め、最悪雨漏りに発展してしまいます。「もしかして接着剤が剥がれて浮いてる?」「何やら庭に屋根材らしきものが落ちてきた…」といった場合は早急に接着剤による固定や新しいアスファルトシングルを張り直すといった補修をご依頼下さいね。
屋根材メーカーであるニチハからでているアスファルトシングル屋根材「アルマ」はメーカーサイトで点検は5年ごと、10年~20年で重ね葺き(カバー工法)の検討時期としています。一つの目安としてぜひ覚えておきましょう。
・アスファルトシングル
・金属屋根(耐久年数の長いガルバリウム鋼板やSGL(次世代ガルバリウム)がお勧めです!)
現在の屋根が瓦系(和瓦、セメント瓦、モニエル瓦)の場合
●粘土瓦
和風な戸建住宅に使用されることが多いのが瓦(粘土瓦)ですよね。いぶし瓦や釉薬瓦に代表される粘土瓦は長いもので半世紀以上と、大変寿命の長い屋根材です。またスレート屋根のように定期的な塗装メンテナンスも必要ありません。
屋根材のメンテナンスということで言うと、もし瓦に不具合が見られる場合は部分的に補修や交換をすることとなります。
●セメント瓦・モニエル瓦
1980年代から普及し始めたセメント瓦・モニエル瓦も現在ではその姿を見かけることはあまりなくなりました。(製造がされていないことから新築で使われることもありません。)スレート同様「セメント」を主成分として製造されていることから、定期的な塗装が必要となる屋根材です。
もし塗装をしなかったら…、こちらもスレート同様屋根材自体に直接雨水が染み込むことで劣化を早め、割れや欠けといった不具合につながるだけでなく雨水を吸い込んだ屋根材が下地までも傷めつけてしまう事にもなります。
現在の屋根が粘土瓦・セメント瓦・モニエル瓦の場合、カバー工法をすることはできません。そもそもスレートや金属屋根などのように
平らな屋根の上に新たな防水紙や屋根材を敷設するのがカバー工法ですが、厚みもあり、波型や凹凸のある瓦屋根には向いていない上、施工後に100%屋根の重量が増すのがカバー工法です。屋根の重さはお住まいの耐久性や耐震性に大きく関係します。そういった意味でも、
もともと重量のある瓦に新たな屋根を載せることはお勧めできません。
屋根リフォームとしては「葺き替え工事」がまず考えられるのではないでしょうか。
何のためのリフォームか?という目的にもよりますが、最近は地震対策として瓦屋根を軽量瓦や金属屋根へ、といった耐震性を考慮した屋根リフォームも人気を高めています。「お住まいの耐震性に不安がある…」という方は
屋根を軽量化するためにも葺き替えを検討していただくのが良いでしょう。
また
野地板やアスファルトルーフィングシートのみを新しくして、既存の瓦をそのまま再利用する「葺き直し」という選択肢もございます。目的や予算により選ぶべき方法も変わります。瓦屋根のリフォームをご検討中であればご遠慮なく私たちにご相談ください。
各種屋根材のカバー工法について見てきました。これらは多くの場合は一般の住宅に使われる屋根材で、工場や倉庫では波板スレートや折板屋根といった屋根材が使用されていることが多いですね。
これら平らな屋根と違う「波型・山型の屋根材でもカバー工法ってお願いできるの?」と気になりませんか?特に工場や倉庫の場合、雨漏り被害が設備や商品などにまで被害を広げてしまう可能性もあるため屋根のメンテナンスは非常に重要ですよね。
結論から申し上げると波板スレートや折板屋根もカバー工法を行うことができますのでご安心ください。
波型スレートであれば「穴が空いている」「割れている」「雨漏りしている」、折板屋根であれば「塗装ではメンテナンスができないほどの重度の錆」「穴が空いてしまっている」「雨漏りしている」といった場合はカバー工法をご検討ください。
特に
2004年以前に製造された波板スレートはアスベストが含まれていることもあり、張替えともなると屋根の広さにもよりますが
屋根材の処分費だけで数十万円~場合によっては100万円をこえるケースも想定されます。そのため工期も短く、処分費もかからないカバー工法は大変お勧めです。
屋根材ごとにカバー工法ができる・できないを見てきましたが、屋根カバー工法は、屋根の状態によってもできる・できないがあるため注意が必要です。無論ですがそれを無視してしまえばお住まいに負担を与えることになりますし、目的を果たさない工事になってしまうケースもあります。これからカバー工事を検討される皆様はこちらも併せて理解しておきましょう。
屋根は表面に見える屋根材、そして雨水の浸入を最後の砦として防いでくれている防水紙(ルーフィング)、そしてそれらを支える野地板の3重構造となっています。カバー工法ができるというのはこの土台である野地板が健康で強度があるというのが大前提です。
雨漏りがひどく野地板自体が腐食してしまっているような場合は野地板からやり直す葺き替え工事が必要となります。点検や工事を依頼する際は野地板の劣化を正確に判断できる雨漏りや屋根の専門業者にご依頼いただくことをお勧めします。
「20年前に一度カバー工法をやってもらったんだけど、改めてできるのかしら?」という方もいるかもしれませんよね。しかしすでに過去カバー工法によってリフォームを行った屋根への再カバー工法は行いません。屋根を重ねることで「重量」という負担を増やしたうえにさらに負担を増やすことになってしまいます。
それでは実際にカバー工法を施工するとなればどのような流れで進んでいくのか気になりますよね。最後にカバー工法の流れについても見ていきましょう。
足場の仮設まずは足場を仮設します。高所での作業であるため必ず足場が必要となります。工事の安全を守ることが第一であり、また安全・安定した場所で作業を行えることでより質の高い工事をご提供することができます
棟板金の撤去と屋根の清掃カバーをする上で不要な棟板金(設置してある場合は雪止め)を撤去します。
棟板金とはスレート屋根の棟部分に取り付けられている板金部材のことで雨仕舞の役割を持っています。また既存屋根の上に防水紙(ルーフィング)を敷設することになるため屋根を清掃します。
防水紙(ルーフィング)の敷設新しい屋根を被せるとはいえ、
防水紙や既存屋根の上に必ず新設します。防水紙の敷設は軒先から棟に向かって下から上に順番に行い、防水紙の重なり部分が必ず下を向くように配慮して施工します。(重なりが上を向いているとそこが雨水の浸入口になることがあります)
屋根材を設置「耐食性(錆に強い)」「耐久性」「耐震性」に優れたガルバリウム鋼板の屋根材を新設します。
屋根の重量は耐震性に直結するためカバー工法では金属屋根が使用されることが主流です。金属屋根というと遮音性に疑問を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、カバー工法によって二重構造となるためご心配には及びません。
棟板金の設置棟板金を固定するための下地となる貫板を取り付け、そこに棟板金を固定していきます。最も風の影響を受ける場所でもあるため釘ではなく錆びにくいステンレスビスによって固定し、耐食性と耐風性を向上させます。
完工最後に清掃作業を行い、完工です。既存屋根材の撤去がないため工期が短いというのが特徴です。また廃材も出ないので費用面のメリットはもちろん屋根からほこりやゴミが飛散してご近隣の方にご迷惑をおかけするのではという心配もありません。
屋根カバー工法は雨漏り・屋根の専門業者であるアメピタにお任せください!
屋根からの雨漏りで困った際に考えられる屋根リフォームとして挙げられるのが「屋根カバー工法」と「屋根葺き替え」ですね。
部分的な補修と違い根本的な雨漏り解決が望めるとは言え、その費用は部分補修とは比較になりませんよね。だからこそ、きちんとした目で「現状に適した屋根リフォーム」を判断できる・アドバイスができる雨漏りや屋根の専門業者に依頼していただきたいと思います。
アメピタはこれまで20,000件を超える屋根・外装工事を行い、数々の雨漏り解決を行ってきました。雨漏りに困っていて屋根のリフォームを検討している方はお気軽にご相談ください。まずは点検にお伺いし屋根、そして必要があれば小屋裏まで徹底的に調査をしたうえでお客様にもお写真で現状を見ていただいた上で必要なご提案をさせていただきます。