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毎日同じお住まいで同じ生活を繰り返し、ふと天井を見ると雨染みが…
いつから雨染みがあったのだろう?毎日目に入る場所だし早く補修したい!と頭を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
毎日キッチンに立つお母さん、リビングでくつろぐお父さん、自分の部屋を手に入れたお子さん等、皆さんそれぞれにお住まいの中に特別な空間があることでしょう。
そんな大事な空間に雨染みがある、雨染みが黒ずんできている、クロスの剥がれが酷くなった、このような状態が続いてしまえばせっかくのお気に入りのスペースも台無しです。
しかし内装補修を検討した際に、壁紙はクロス屋さん?天井は大工さん?お風呂は電気屋さん?水道屋さん?等どの業者に依頼すれば良いのか分からないといった方も多いのではないでしょうか?
そこでこのページでは、そもそも何故内装に雨染みが出来てしまうのか、また内装工事を行う際の注意点と補修方法をご紹介したいと思います。内装工事は生活をしながら行っていくケースがほとんどですので、不安・心配に思う事、気になっている事は多いかと思います。
ぜひこのページをご覧の上で不安を解消し、内装工事に取り組んでいきましょう。
そもそも天井や壁に雨染みが出来るという事は、お住まいのどこからかで雨漏りが起きていることが分かりますよね?
屋根外壁塗装を行ったのに、築年数が浅いのに…等不可解な事に悩まれている方も多いでしょう。
これらの原因で雨漏りが起きてしまうのですが、雨漏りに気づくきっかけは天井や窓枠が濡れているなど室内で発生する不具合ですよね?
見栄えが悪いから、被害の拡大を止めたいから「内装を補修したい!」と考える方は多いでしょう。
しかし待ってください!雨漏りが雨染みの根本的な原因ですので、雨漏りの原因を特定し補修しなければ補修した内装にまた雨染みが出来てしまいます。外装材の不具合を防水テープ等で応急措置した程度では内装工事を行えないという事です。
日々目にする内装が最も補修したい部分ですが、必ず屋根や外壁・防水をしっかり補修し、完全に雨漏りが改善されたことを確認してから内装工事に取り組みましょう。では雨漏り・内装補修の経験がある皆さんが何をきっかけに雨漏りを発見したのか、被害状況別にご紹介したいと思います。
この内装や雨漏りの様子から原因や被害の大きさを判断することが出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。
あれ?いつから雨染みが出来ていたのだろう?被害はそれほど見られないけど…実はこの状態が一番危険な雨漏りのケースです。
おそらく外装材が経年劣化したことで、じわじわと雨水が染み込んでいるため、被害が表れる速度は遅いのですが、内装材に到達するまでに構造材・下地材を濡らしているのです。何度も繰り返していれば目に見えない場所で、カビの発生や構造木材を腐食させてしまう可能性が非常に高くなります。
いつも発生するわけではないけど風が強い日に限って雨漏りを起こしてしまう等、条件が揃った時に雨漏りを起こすケースもあります。この場合は外壁や下屋など、日常生活では雨水が当たりにくい場所が傷んでいると考えられます。
実はこのケースは条件が揃っているにも関わらず雨漏りを起こさない日もある為、発見も補修も一番難しくなります。
また毎回雨漏りを起こすわけではないため、お客様自身も緊急性が低いと考えがちですので、補修を行う頃には下地構造が腐食している可能性も高くなり、結果として内装工事が必要になってしまいます。雨漏りは内装に出来た雨染みと同じ高さかそれよりも上で起こっていますので、外壁とサッシどちらに問題があるのかを判断することが出来ます。
雨漏りが起きてしまった場合、まず現地調査にて、屋根材に割れが無いか、外壁目地に肉痩せや亀裂が無いか等の確認をします。
天井材に雨染みがある場合は小屋裏で雨水の浸入口を確認することもございますが、押入等に点検口がない場合は天井に点検口を作成させていただきますので点検時に工事の必要性を判断させていただきます。
現地調査では、内装に雨染みが出来た箇所の想定はできますが断定できるケースは少なく、散水試験や内装材を剥がした点検等も必要になる可能性があります。
現地調査で雨漏りが発見できなかった場合、補修範囲を限定したい場合は散水試験で雨水の浸入口を発見します。これは屋外から水をかけることで降雨を再現し、室内で雨漏りを確認する必要がある為スタッフ2人でお伺いしますが、高い確率で雨漏りの原因を発見することが出来ます。
補修工事を行うことが前提にはなりますが、雨漏りの原因と内部構造の腐食をまとめて確認することが出来ます。濡れている木材や防水シートを確認するだけで雨漏りの原因が分かる為、何よりも確実な調査・補修方法になります。この場合も外装補修を行って雨漏りが改善されたことを確認してから内装の復旧工事にあたりましょう。
雨漏り箇所を発見し屋根材や外壁材の補修がようやく済んだ!さて、内装補修を行おうと検討された際にも、気になる事はたくさんあるかと思います。
そこで実際に内装補修をご検討されている方にいただいたご質問やご相談にあわせてお答えさせていただきたいと思います。
内装補修は大工・クロス業者・水道業者・電気業者・ガス会社等さまざまな専門家が施工工程を考えながら作業を進めていく必要があります。ご自身でそれぞれ手配する事も出来ますが、一つの作業が止まると工期はどんどん延び、お客様自身のストレスも生活への負担も大きくなってしまいます。
内装補修に最もオススメな業者の選び方は、雨漏り補修と併せて内装工事を同時に依頼できるリフォーム会社です。この場合は一度工事を依頼した時点で業者が工程に合わせ作業予定を組みタイトなスケジュールで内装を仕上げる事が出来ます。そして冒頭に話した通り雨漏りを起こしている場合は、外装補修も行わなければなりませんのでお住まい全体に精通した業者に依頼するとなお安心ですね。
弊社はまさに外装・内装補修の経験が多いですので、お住まいの状態とお客様のご希望に合わせた工事をご提案することが可能です。点検・お見積りは無料ですのでお気軽にご相談ください。
雨漏り補修後の内装工事もお任せください
雨漏りを起こしてしまっている場合、内装よりもまず外装を補修し雨漏りを改善しなければなりません
急に雨漏りが発生した場合は自然災害によって外装材が破損した可能性がありますので、外装・内装補修に火災保険の活用も検討しましょう
以前から内装に雨染みがある場合は住宅構造が腐食している恐れもあります。内装材だけでなく内部構造の補修も視野にいれておきましょう
たまにしか雨漏りしない、そんな状態でも雨水は住宅内部に入り続けています。適切な調査で雨漏りの原因を特定しなければなりません
現地調査時に雨水の浸入口を確認するために点検口を作成するケースもあります
降雨を再現する散水試験は雨漏りの原因を特定するために有効的な調査方法です
補修を行う事を前提に外装材・内装材を剥がして雨漏りの原因を調査することも出来ます
内装補修は生活空間での工事ですので心配点・不安点は多いかと思いますが、工事日数を明確にして適切な対処をしていきます
内装補修費用は使用材料や施工範囲によって異なりますので、数社で見積もりを取り適正価格を把握しましょう
内装工事をスムーズに終わらせるには様々な業者が工程に合わせ動いていく必要がありますので、総合リフォーム業者への依頼がお奨めです