渋谷区で
・バルコニーからの雨漏りにお悩みの方
・雨漏り原因の分からない方
バルコニーからの雨漏りは意外と多いんです。
原因やチェックポイントを解説します。
アメピタではバルコニー・ベランダからの雨漏りについてもご相談を承っております。まずはご相談ください。点検は無料です。
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バルコニー・ベランダが雨漏りを起こす場合、その原因は多岐にわたります。
原因となる可能性のある場所を解説します。ご自宅はいかがでしょうか?
バルコニーから雨漏りする原因は、
防水層の劣化や傷みによるものが非常に多いです。
防水層はバルコニー床を保護するために施工された塗膜やシートであり、主流はFRPやウレタンといった塗膜です。
しかし、時間の経過や気候条件の影響により、防水層は劣化し傷みます。
特に、トップコートというコーティング塗料の劣化が問題となります。トップコートは定期的に塗り替える必要があり、3年~5年を目安に塗り替えることが推奨されています。防水層の劣化や傷みが進行すると、雨水がバルコニー床に浸透し、雨漏りの原因となります。
笠木は、バルコニー・ベランダの擁壁や手すりなどの一番上に被せる形で設置されるものです。
バルコニーの笠木から雨漏りする原因は、長い年月をかけて笠木や外壁部分から雨水が浸入し、腐食や穴が生じることです。
バルコニーの外壁や笠木は雨水に直接吹き付けられるため、水が入る可能性が高くなります。
そこから雨水が階下の居室に運ばれ、雨漏りが発生することもあります。
気づきにくい場所のため注意が必要です。
バルコニーには違う材料同士がぶつかっている箇所があります。この取り合いの部分が雨漏りの原因となることがあります。
取り合い部分は、バルコニーを構成する材料同士が接触する箇所であり、雨水が浸入しやすい場所です。
この取り合い部分にはシーリング材や防水処理が施されている場合もありますが、経年劣化や施工不良によって防水性が低下し、雨漏りの原因となることがあります。また、取り合い部分の隙間やクラックも雨水の浸入経路となります。
取り合い部分の補修方法としては、シーリング材の再施工や防水処理の補修、隙間やクラックの補修などがあります。適切な補修を行うことで、バルコニーの取り合いからの雨漏りを防止することができます。
バルコニーの排水口回りから雨漏りするケースでは、
排水口の回りにヒビ割れや隙間が生じていることが主な要因です。
これによって防水層の下に雨水が浸入し、バルコニーの床面に浸透してしまいます。
また、排水口回りの劣化も大量の雨漏りを引き起こす可能性があります。
防水層だけでなく、
排水ドレンの劣化や防水層と排水口との取り合い部分の劣化も要注意です。
排水ドレンの交換は躯体を傷つける恐れがあるため、改修ドレンを使用して内部までカバーする施工が推奨されます。これにより、バルコニーの排水口回りからの雨漏りを防ぐことができます。
バルコニーからの雨漏りは原因が分かりにくいことも多いです。
雨漏りかな?と思ったら、まずはご相談ください。原因が分からなくても大丈夫です。
・どのような雨漏りか
・いつ発生するか
など詳しくお話を伺い、点検いたします。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
急な雨漏りでどこに電話したらいいのだろう?他社に雨漏り修理をお願いしても雨漏りが止まらなかった。などのお悩みをお持ちの方は是非アメピタの無料相談をご利用ください。雨漏り診断士の有資格者が多数在籍しておりますので、どんな雨漏りも確実に止めることをお約束します!
アメピタ多摩川支店は東京都調布市を所在地とし、お電話を頂いてから最短10分での現地調査や応急処置でご対応させていただいております。
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