「天井にシミが…もしかして雨漏り!?」
そんな経験はありませんか?特に多いのが、築年数が経った住宅のスレート屋根。メンテナンスを怠ると、雨漏りの原因になることがあります。
今回は、私たち雨漏り修理のプロであるアメピタが、雨漏りしているスレート屋根を部分葺き替え工事で改善する方法を徹底解説します。写真付きで、工事の流れやポイントを分かりやすくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
今回は調布市調布ケ丘で行った雨漏りからのスレート屋根の部分葺き替え工事、使用した屋根材は金属屋根材のスーパーガルテクトになります。
スレート屋根の雨漏り、放置するとどうなる?
スレート屋根は、セメントなどを主原料とした薄い板状の屋根材。比較的安価で施工しやすいのがメリットですが、耐久性は他の屋根材に比べて低めです。
雨漏りを放置すると、下記のような問題が発生します。
- ・建物内部の腐食: 柱や梁などの構造材が腐食し、耐震性が低下。
- ・シロアリ被害: 湿った木材はシロアリの格好の餌食。
- ・電気系統のショート: 漏電による火災のリスクも。
- ・健康被害: カビが発生し、アレルギーや呼吸器系の疾患を引き起こす可能性。
雨漏り原因を見極めよう
雨漏りが発生した場合、まずは原因を特定することが重要です。スレート屋根の雨漏りでよくある原因は以下の通りです。
スレートのひび割れや欠け: 経年劣化や衝撃により、スレート自体にひび割れや欠けが発生。
釘の浮き上がり: スレートを固定している釘が浮き上がり、隙間から雨水が侵入。
棟板金の劣化: 屋根の頂上部にある棟板金が錆びたり、剥がれたりして雨水が侵入。
防水シートの劣化: スレートの下にある防水シートが劣化し、防水機能が低下。
谷板の腐食: 屋根の谷部分にある谷板が腐食し、雨水が侵入。
部分葺き替え工事とは?費用相場は?
「屋根全体をリフォームするのは費用が高い…」
そんな方におすすめなのが、部分葺き替え工事です。雨漏りしている箇所や劣化が進んでいる箇所のみを新しい屋根材に交換する方法で、費用を抑えつつ雨漏りを解消できます。
部分葺き替え工事の費用相場範囲: 1平方メートルあたり15,000円~30,000円程度
工事内容: 既存のスレート撤去、下地補修、防水シート敷設、新しい金属屋根材葺き、諸経費
注意点: 範囲、使用する屋根材の種類、業者によって費用が大きく異なります。必ず複数の業者に見積もりを依頼しましょう。