症状が出てからでは遅いかも!?瓦屋根が破損する原因
場合によっては、雨漏りしてからの屋根修理となると工事は大がかりなものになり、費用も高額になってしまいます。
もちろん健全な屋根であれば雨漏りをすることはありません。
瓦屋根の破損原因を知ることで雨漏りトラブルを回避しましょう!
【破損例】瓦材にひび・割れ、漆喰の劣化
破損する前に修繕ができるよう定期的な点検をしましょう
【破損例】瓦材のひび・割れ、剥がれ、ズレ
台風など強風が吹き荒れる時期は最も屋根トラブルが多い時期です。
強風による飛来物による瓦の破損は火災保険を使用して修理できる可能性があります。
天候があれた翌日などはお近くの屋根やさんに無料点検の相談をしてみましょう。
【破損例】瓦の破片・剥離
瓦が水分を含んだ状態で大気が冷えてしまうと、含んだ水が氷となり体積が増えることで剥離、欠けが発生します。
また、積もった雪の重さで瓦が割れてしまうことがあります。(雪害)【破損例】錆び
「錆びるのは金属屋根だけじゃないの!?」と思われた方。
瓦の原料である粘土には鉄分が含まれています。(焼き方によって占有率は違います)、
そして海の水が強風によって屋根に運ばれてくることで瓦の中に浸み込んだ海水が瓦の成分を分解し錆びが発生するのです。
瓦の塩害は瓦が重なっているところや裏面など見えないところで進行していることが多いので定期的な点検をすることで被害を抑えましょう。
「点検をずっとしていない」
「強風(台風)で少し心配」
「瓦の破片を敷地内で見つけた」
思い当たることがありましたらお気軽にアメピタにご相談ください^^
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