雨漏りが起きてバタバタしてしまわないための行動と事前準備
屋根の不意にくるトラブルとしての代表例「雨漏り」。住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調べによると一戸建ての住宅不具合相談で最も多いのは外壁や屋根からの雨漏りという報告が出ているほど身近なトラブルだと言えます。
これを聞いて多くの方を悩ませている雨漏りですが、悩んでいる方が多いわりには実際に雨漏りが発生した時にどうして対処するべきか、というところについてはあまり普段考えていらっしゃらない方が多いのではないでしょうか。その理由としては「雨漏りを他人事だと思ってしまっている」ということがあるのではないでしょうか。しかし一戸建てを持っていらっしゃる方がこれまで遭遇したトラブルで最も多い「雨漏り」。いつ起こるかわからないからこそいざという時のため、バタバタしてしまわないための準備が必要ではないでしょうか。準備と事前行動についてみていきましょう。
突然の雨漏りにバタバタしないためにすぐお問合せができる信頼できる業者を探しておくことをお勧めします
例えばCMを見ていると、トイレやキッチンの水道から水が溢れ出して慌てているご家族のCMを見たことある方も多いと思います。
もしあなたがそのような状況に陥った時、落ち着いていられますか?誰に電話していいかわからない、何を伝えていいのかわからない、では冷静な判断も行動もできないと思います。ただ茫然と見ているだけでは被害はどんどん広がるばかりです。普段想像もしていないような状況になった時にバタバタしないために屋根業者さんを見つけておくことも大事です。ただ見つけておくだけではなく、その業者さんが家から近いか、雨漏りの修理の施工事例がどれだけあるか、お客様の感想などがあるか、そういったところまで隅々と確認をして、万が一の雨漏りに備えておきましょう。最善策は雨漏りが起こらないように定期的に点検とメンテナンスをすること
雨漏りは起きてからでも専門業者に点検をしていただき、適切な修繕をすることで直ります。この点検の時に家のいろんなところが傷みだして腐っているなどが判明したり、余計な費用が掛かってくるような事象が起きるケースも出てきますので、傷みや不具合が出る前に対処するということが最善だとご理解いただき、大切なお住まいの定期メンテナンスを欠かさないよう気を配るようにして頂けたらと思います。アメピタでも雨漏りの無料点検はいつでも実施しています。屋根や外壁はもちろん必要であれば小屋裏も確認させていただき徹底的に調査いたします。お気軽にご相談ください。
とは言っても、いつでも屋根業者に電話がつながるとも限りません。雨漏りは突然、真夜中に起こるかもわかりませんし、お正月やお盆休みなど業者が休みのタイミングで発生することも考えられるからです。万が一誰にも頼れない場合に雨漏りが起こってしまったとして家にあるもので簡単にできることとして、緊急の雨漏り対策のバケツを室内に置いておく、小屋裏に入れる場合は水滴が落ちている部分にブルーシートをひくなどのように2次被害、3次被害を防ぐためにできることもあります。こういったことも予め知っておくと便利でしょう。また状況によっては雨漏り被害は火災保険が適用されるケースがあるため、火災保険の加入もお薦めです。
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