ブルーシートでの雨漏り応急処置は自己流ではなくプロに依頼しましょう

雨漏りしているお宅・屋根が破損したことで雨漏りのリスクがあるお宅をブルーシートで応急処理するケースがあります。
そして「ブルーシートならホームセンターなどですぐに手に入るし自分でできるんじゃないか」と思われる方がいます。
確かに用意する道具はブルーシート・コーキング材・土嚢袋など自分で簡単に購入でき、準備することができます。インターネットでも自分でもできそうと思えるような設置方法の情報がたくさん掲載されています。
しかし間違った設置方法をすることで被害が拡大する可能性があります。


・屋根材に無理やり固定するために破損箇所を広げる
・スレート屋根や瓦屋根の山になっている箇所を歩くことで踏み割れを生じさせる
・しっかりと固定できなかったブルーシートや土嚢が落下することで事故を発生させる
そして最大のデメリットが設置しようとした方が落下し重大なケガをしてしまうことです。

天災などでたくさんのお宅に被害が出た場合、業者さんは一軒一軒をしっかりと補修することが困難です。ですが一時的に雨漏りの被害からお宅を守るために適切な応急処置をしてくれます。
自分で破損している箇所を急いで処置したいというお気持ちも分かります。
ですが、危険を回避するため自分で設置しようとはせず、まずはプロの業者さんに相談してください!


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