笠木の腐食は雨漏りに繋がります!
笠木(かさぎ)とは、一般的にベランダやバルコニーの塀、パラペットや腰壁などの上部分(頂)に被せられている建材のことを指します。
材質は金属製のものが多いですが、木材やセメントなどお住まいによって様々です。
笠木はあまりなじみが無く見落としがちな箇所ですが、実は雨漏りのリスクが高いことをご存知でしょうか?
今回は、笠木と雨漏りの関係についてご説明致します。
材質は金属製のものが多いですが、木材やセメントなどお住まいによって様々です。
笠木はあまりなじみが無く見落としがちな箇所ですが、実は雨漏りのリスクが高いことをご存知でしょうか?
今回は、笠木と雨漏りの関係についてご説明致します。
なぜ笠木は雨漏りのリスクが高いの?
雨漏りに繋がりやすい理由として、ダメージを受けている笠木は雨水が侵入しやすいことが挙げられます。
笠木は屋根と同様、強風や紫外線に晒され、日々過酷な状況に置かれています。
雨が降ればダイレクトに雨水が当たることや、笠木の上部表面はほとんど勾配が無くまっすぐなことから、雨水が溜まりやすい構造になっています。
更に笠木と笠木のつなぎ目の隙間や外壁との取り合い部分からも劣化が進行していれば雨水が入り込みやすくなり、やがては内部にまで腐食が進行していきます。
また笠木が捲れてしまうと下地がむき出しになってしまう為、降水で更に腐食するケースもあります。
笠木は屋根と同様、強風や紫外線に晒され、日々過酷な状況に置かれています。
雨が降ればダイレクトに雨水が当たることや、笠木の上部表面はほとんど勾配が無くまっすぐなことから、雨水が溜まりやすい構造になっています。
更に笠木と笠木のつなぎ目の隙間や外壁との取り合い部分からも劣化が進行していれば雨水が入り込みやすくなり、やがては内部にまで腐食が進行していきます。
また笠木が捲れてしまうと下地がむき出しになってしまう為、降水で更に腐食するケースもあります。
笠木が金属製のものであれば錆も発生しますし、木材の場合であれば水分を吸収し固定が緩んだり表面がフカフカとしている…など、使用されている材質によって症状にも個性があります。
しかし結果としては、最悪の場合腐食した笠木から雨水が室内へと侵入したり、衝撃などの耐久性も弱くなることが共通で考えられますので注意が必要です。
しかし結果としては、最悪の場合腐食した笠木から雨水が室内へと侵入したり、衝撃などの耐久性も弱くなることが共通で考えられますので注意が必要です。
笠木の点検も街の屋根やさんにお任せください!
笠木の補修工事では新しく笠木を交換する場合が多いですが、状況により下地の上からカバーして補修することも出来ます。
また原因が特定出来て二次災害の心配も無い様でしたらシーリングで済む場合もございますし、部分交換や防水紙の交換など、状況に応じて最適なご提案をさせて頂きます。
お住まいの笠木に雨漏りや気になる箇所はございませんか?
アメピタでは笠木の無料点検を行っております。
小さな不安もそのままにせず、何でもお気軽にご相談ください!
また原因が特定出来て二次災害の心配も無い様でしたらシーリングで済む場合もございますし、部分交換や防水紙の交換など、状況に応じて最適なご提案をさせて頂きます。
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