こんにちは!アメピタ埼玉久喜店です。
「雨が降るたびに雨どいから水が溢れる…」
「雨どいにひび割れを見つけてしまったけど、費用がいくらかかるか不安…」幸手市にお住まいの皆さま、ご自宅の雨どいについて、このようなお悩みを抱えていませんか?
雨どいの不具合を放置すると、建物の外壁や基礎を傷つけ、最悪の場合は雨漏りにつながることもあります。今回は、雨どい交換工事の費用相場について解説するとともに、実際に幸手市で行った3つの施行事例を通して、雨どいがいかに大切かを具体的にお伝えします。
雨どい交換にかかる費用は、建物の大きさや雨どいの種類によって大きく異なります。
一般的には、足場代+材料費+工事費(人件費・施工費)で構成されます。
建物の高さや形状によって費用が変動します。
特に2階建て以上の建物の場合、安全な作業のために必須となるため、全体の費用の大部分を占めることがあります。
🔎平屋(低層):約15~20万円
🔎二階建て住宅(30坪程度):約20~30万円
🔎アパート(2階建て・複数戸):約35~50万円
🔎マンション(3階建て以上):約50~80万円以上
雨どいの種類(塩ビ、ガルバリウム鋼板など)やメーカーによって価格が変わります。
目安としては、一般的な戸建て住宅の場合、総額で20万円~50万円程度が相場となります。
🔎塩化ビニール(一般住宅で主に使用されている素材):約15~50万円
🔎銅:約60~100万円以上
軒の長さや作業の難易度によって決まります。
例えば、作業日数が1~2日の場合、約8万から15万円程度かかるとみてよいでしょう。
また種類別に分けて書かれている見積りもありますが、人件費・施工費などは各工事単価に含まれているケースもあります。
これは、実際に雨どい全面交換工事をしていただいたお客様のお見積もりです。
雨どいのひび割れや歪みが気になるとのことで工事をご依頼いただきました。
✏️足場代金・・・150,000円
✏️雨どい撤去処分費・・・39,000円
✏️新しい雨どい部材(Panasonic製)・・・235,500円
✏️その他部材・・・46,200円
✏️人件費・施工費・・・各項目に含む
見積り合計550,000円
お客様には「きれいになって、雨の日も心配なくなりました!」とのお声をいただきました。
ところで
「見積りと請求書で金額が違っていた!」
なんてことありませんか?
「見積りより高くなるなんて聞いていない!」
と思われた方もいるでしょう。
でもそれにはこんな理由があります。
雨どいの内部の劣化・金属の錆びなど、見積り時に外からは見えない部分の費用追加や細かい補修の追加などで金額が変動します。
見積り時では概算で「約〇m」としていても、実際に取り外して測ったら長さが違った、必要な金具が多かったなどで金額が変動します。
工事途中で「ここも直してほしい」「部材をワンランク上のものに変えたい」などの追加・変更がある際には金額が変動します。
廃材の量や処分費が見積もりより多くなることがあります。
また遠方や駐車場スペースが限られている場合、交通費や諸経費が増えるケースもあります。
その他、実際にやってみたら劣化が少なく予定より作業が早く終わったり、部材の使用量が少なく済んだ場合には、見積りより請求金額が少なくなることもあります。
見積りはあくまで工事前にわかっている範囲での予想金額であり、実際の請求は工事で使った実費になるため差が出ることがあります。
逆に、「実際にやってみたら劣化が少なく予定より作業が早く終わった」、「部材の使用量が少なく済んだ」という場合には、見積りより請求金額が少なくなることもあります。
また、当社では変更が出る際の追加工事の説明は必ずさせていただいております。
お客様が納得したうえで工事を進めていくためご安心ください!
幸手市にお住まいのお客様から
「雨どいの金具が劣化してぐらついている」
とご相談いただきました。
詳しく調べると、金具が劣化し、雨どいの重さを支えきれず、雨どいの一部が歪んでいました。
また、他の部分も経年劣化が進んでおり、一時的な部分補修では、またすぐに別の場所が破損するリスクが高い状態でした。
お客様の今後の負担を考え、雨どい全体の交換をご提案しました。
雨どい全体を交換したことで、雨漏りの心配もなくなり、
台風や強風でも安心できる丈夫な雨どいになりました。
別のお客様は、
「大雨のたびに雨どいが詰まり、水が勢いよく溢れてしまう」
ことに悩んでいました。
外壁に黒い筋がつき、家の基礎部分が常に濡れている状態でした。
雨どいの内部に、長年溜まったゴミが詰まり、水がスムーズに流れない状態になっていました。
詰まりにくい形状の雨どいへの交換をご提案し、適切な勾配を付けて設置することで、今後の詰まりを防ぎ、雨水をスムーズに排水できるようにしました。
施工後、大雨が降っても水が溢れることはなくなり、お客様は
「外壁の汚れの心配もなくなり、心から安心しました」
と安堵されていました。
築25年の住宅にお住まいのお客様。
「雨どいがゆがんで、水がスムーズに流れずに、玄関の真下がびしょ濡れになってしまう」
とご相談をいただきました。
詳しく調査したところ、紫外線や熱による経年劣化で雨どいの素材自体が硬化し、変形していました。
この状態では、いつ破損してもおかしくない状況のため、耐久性が高く、色あせしにくい新しい雨どいへの全体交換をご提案。
新しい雨どいに交換後、お客様からは
「雨の日でも水があふれる心配がなくなり、安心して過ごせるようになりました。ずっと気になっていたゆがみも解消されて、家全体がすっきりして見えます」
と、嬉しいお言葉をいただきました。
雨どいは、建物を雨水から守る重要な役割を担っています。
雨どい交換は、単なる修繕ではなく、家の寿命を守るための大切な投資です。
幸手市で雨どいの不具合にお悩みでしたら、まずは一度私たちにご相談ください。
屋根の修繕、雨漏り対応いつでもで駆け付けます!
当社では、雨漏り原因の特定から、最適な修繕方法のご提案まで、お客様に寄り添ってサポートさせていただきます。
雨漏りの全国競技大会出場者や一級板金技能士も多数在籍しているので確かな技術と安心をお届けします。
お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら!
0120-675-832
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ埼玉久喜店】
どのような工事、どれぐらいの費用がかかるのかわからず不安な方もたくさんいらっしゃると思います。私どもが現地調査にお伺いした際には必要工事の詳細などもご説明させて頂きますのでご安心してお問い合わせください。お悩み解決させていただきます!
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