こんにちは！アメピタ埼玉久喜店です。

私たちがお客様にお届けしたいのは、雨漏りのない安心や家の耐久性だけではありません。

リフォームという大きな買い物を通じて、新しい発見や家族の感動という付加価値を提供することこそ、地域密着の専門店としての使命だと考えています。

先日、私どもアメピタ埼玉久喜店のスタッフが、東京・下北沢で行われた地域イベント「Local Good Ibaraki 2025」に参加してきました。

一見、リフォームとは関係ない場所での活動に思えるかもしれません。

しかし、実はこのイベント参加こそ、私たちがお客様にお約束する「安心で感動的なリフォーム」の原点を再確認する機会となったのです。

私たちが最も大切にしているのは「お客様とのリアルなつながり」と「確かな技術」

なぜ私たちがわざわざ東京のイベントに参加したのか？

それは、リフォームを検討されているお客様、特に40代以上の方々が抱える

「本当に信頼できる業者だろうか？」

「技術力は確かだろうか？」

という不安を、地域に根差したリアルな活動を通じて払拭したいと考えたからです。

私どもアメピタ埼玉久喜店には、雨漏りの全国大会出場経験を持つスタッフをはじめ、一級建築板金技能士や一級建築施工管理技士補、外壁診断士といった国家資格や専門資格を持つプロフェッショナルが在籍しています。

しかし、これらの資格や実績は、目に見えない限り、お客様には伝わりにくいものです。

そこで、私たちは地域やイベントを通じて、私たちが普段から扱っている「板金」という建材に触れてもらい、その確かな技術を体感していただくことにしたのです。

私たちが日々、お客様の屋根や外壁に使用している材料に、ご自身の手で触れる体験こそ、私どもへの信頼へと繋がると信じています。

板金レリーフ体験から見えた「プロの仕事」と「お客様の笑顔」

イベントでは、「板金を使用したレリーフ（浮き彫り）体験」を実施しました。

板金とは、建物の屋根や雨どいなどに使われる、薄い金属の板のこと。

普段は家を雨風から守る「縁の下の力持ち」ですが、実は細工次第で美しい工芸品にもなるんです。

レリーフ体験の工程はとてもシンプル。

📌まず、お子様でも大人でも楽しめる下絵を選んでいただきます。

📌次に、その下絵を薄い銅板（板金の一種）の上に固定します。

📌最後に、専用のペンを使って上から絵をなぞるだけ。

この「なぞる」という作業が、実はプロの「板金加工」の原理そのもの。

ペンでなぞった部分が銅板にへこみを作り、裏側から見ると立体的なレリーフとして絵が浮かび上がるのです。

私たちが普段、屋根や雨樋を加工する際も、この金属の「加工性」と「耐久性」を最大限に引き出しています。

小さな体験から伝わる「安全」と「丁寧さ」

このレリーフ体験の最大のポイントは、「小さなお子様でも安全に、かつ高品質な作品が作れる」という点でした。

作業は鋭利な刃物を使わず、小さなお子様でも安全に行うことができました。

これは、私たちが埼玉県久喜市でのリフォーム工事で最も重視している「安全管理」と「丁寧な仕事」の姿勢と全く同じです。

リフォーム現場は危険が伴います。

だからこそ、私たちは一級建築施工管理技士補の資格を持つプロとして、お子様でも安心できる体験を提供するのと同じくらい、現場の安全対策を徹底しています。

また、一級建築板金技能士の資格を持つ職人がレリーフを仕上げることで、お客様は「プロの丁寧な仕事」の結果をすぐに手にとって見ることができます。

この感動と満足感こそ、私たちがリフォームを通じてお客様に感じていただきたいものなのです。