杉戸町|雨漏りの原因は棟板金のサビと貫板腐食だった
こんにちは!アメピタ埼玉久喜店です。
「雨が降るたびに天井にシミが広がっていて……どこから漏れているのか、自分では全然わからなくて」
杉戸町にお住まいのお客様からお電話をいただいたのは、梅雨の終わり頃でした。
「実は去年の秋くらいから気になっていたんですが、まさか本格的な雨漏りになるとは思わなくて、そのままにしてしまっていて」とも話してくださいました。
雨が降るたびにシミを確認して、晴れたら「まあ大丈夫か」と思って——その繰り返しの中で、どれだけご不安だったか。
その気持ちを思うと、もっと早く来られていたら、と感じました。
「すぐに伺います」と、翌日には現地へ向かいました。
雨漏りの原因のひとつとして多いのが、屋根の頂上部分「棟板金(むねばんきん)」のサビと、その下の「貫板(ぬきいた)」の腐食です。
棟板金とは、屋根の最頂部を覆う金属製のカバーのことです。
雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っていますが、経年でサビが進むと固定力が失われ、わずかなすき間から雨水が入り込んでしまいます。
「天井のシミ=屋根のどこかが壊れている」とわかっていても、どこが原因かは専門家が屋根に上がって確認しないとわからないんです。
「原因不明の雨漏り」で何年も悩んでいた方が、棟板金の交換だけで解決したケースを、私たちは数多く経験しています。
なぜ棟板金のサビ・貫板の腐食が雨漏りにつながるのか
棟板金が劣化すると、次のような連鎖が起きます。
- ⚠️棟板金のサビが進むと、板金自体に穴があいたり、固定しているビスが緩んで板金が浮き上がったりする
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- ⚠️板金の浮きやすき間から雨水が侵入し、下の貫板(ぬきいた:棟板金を固定するための木材)に雨水が染み込む
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- ⚠️貫板が腐食すると板金を固定する力がなくなり、風雨のたびにすき間が広がって雨漏りが悪化する
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- ⚠️やがて雨水が野地板(のじいた:屋根材の下にある木材の板)や天井裏まで到達し、天井のシミや構造材の腐食へと発展する
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この連鎖の怖いところは、
棟板金の内側で進行するため、外から見てもわからないこと。
「屋根はきれいに見えるのに雨漏りする」という状況は、多くの場合この棟まわりで起きているんです。
翌日、無料現地調査に伺いました。
屋根に上がった瞬間、棟板金の状態が目に入りました。
板金の継ぎ目に広範囲のサビが発生しており、数か所では固定ビスが浮き上がって板金がわずかに持ち上がっている状態でした。
板金を慎重に外して内部を確認しました。
外せたこと自体が、すでに固定力の低下を示していました。
内部の貫板は、予想通り広い範囲で腐食が進んでいました。
「これは早く来られてよかった」と率直に思いました。
天井のシミは去年の秋から始まっていたとのこと。
その時点ですでに貫板への浸水は始まっており、あと1〜2年放置していれば、野地板や構造材まで腐食が及んでいた可能性があります。
調査結果と写真をお客様にご覧いただきながら、現状を丁寧にご説明しました。
「去年から気になってたのに、もっと早く連絡すればよかった」とおっしゃっていたのが印象に残っています。
「今のタイミングで発見できたことは、本当によかったと思います」とお伝えしました。
今回ご提案したのは、棟板金の全交換工事です。
工事内容をご説明した際、お客様からこんなご質問をいただきました。
「サビているところだけ補修すれば、全部交換しなくてもいいんじゃないですか?」と。
それは、とても自然な疑問だと思います。
その判断にも、明確な理由があります。
今回のお客様の棟板金は、サビが全体に及んでおり、貫板の腐食も広範囲に確認されていました。
つまり、
- ✏️「部分補修」では補修していない箇所のサビと腐食が短期間で進み、再び雨漏りが起きる可能性が高い
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- ✏️「板金の塗装」では表面のサビを一時的に抑えられても、内部の貫板腐食は止められない
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- ✏️「棟板金の全交換」なら、腐食した貫板を新しくした上で新しい板金を設置でき、雨漏りの根本原因をまるごと解決できる
この3択の中で、今の状態にいちばん合っていると判断したのが、全交換でした。
「必要なことを、必要な分だけ」それが私たちの基本的な考え方です。
📢【おすすめの内部リンク】
腐食した旧木製貫板をすべて撤去し、新しい木製貫板を設置します。
新しい貫板を固定するビスの位置・本数・角度まで、一本ずつ確認しながら進めます。
水平器で何度も確認し、わずかな傾きも見逃さない。
ここの精度が、10年後・20年後の耐久性を直接左右するんです。
見えなくなる部分こそ丁寧に、が私たちの流儀です。
施工後|初めての雨の日に、お客様から連絡をいただきました
工事完了から数日後、雨の日にお客様からメッセージをいただきました。
「雨が降ったので恐る恐る天井を見たんですが……シミが広がっていません。本当によかった。去年から悩んでたのが、嘘みたいです」
「雨が降るたびに天井を見る」という毎日の不安が、やっと終わった瞬間でした。
この仕事をしていてよかった、と思える瞬間が、いつもこういうところにあるんです。
屋根のことが気になりながら動けない理由は、人それぞれです。
「どこに頼めばいいかわからない」
「大げさな話になったら困る」
「費用が怖い」
そういう不安を抱えたまま、何年も過ごしている方が本当に多いんです。
でも長年この仕事をしていて思うのは、早く動いた方が家族への負担が少なくて済む、ということ。
「雨が降るたびに不安になる」毎日を、一日でも早く終わらせてほしいんです。
📢【おすすめの内部リンク】
✅ 「原因不明の雨漏り」は棟板金・木製貫板の劣化が原因のことが多い
✅ 木製貫板の腐食は外からは見えない。だから点検で早期発見が大切
✅ 板金・木製貫板をまるごと交換することで、雨漏りの根本原因を一度に解決できる
✅ 雨漏りは「止まった日」より「気づいた日」に動いた方が、修繕範囲も費用も少なくて済む
杉戸町・周辺エリアで「雨漏りが気になる」と感じたら
「うちも雨が降るたびに天井が気になって……」
「でも、どこに頼めばいいかわからない」
その気持ちのまま、ぜひ一度お声がけください。
当店の無料点検は、実際に屋根の上に乗って、写真と一緒に状態を詳しくご報告するスタイルです。
「見てもらったら急に工事を決めなきゃいけない雰囲気になった」ということは一切ありません。
点検だけで終わることも、もちろんあります。
「今すぐ決めなくていい。まず原因を知るところから」一緒に始めてみませんか?
アメピタ埼玉久喜店は、創業40年以上の屋根・外装リフォーム専門店です。
雨漏りの原因調査から屋根修理・屋根カバー工事(ガルテクト・ディーズルーフィングなど高耐久屋根材対応)、外壁カバー工事、外壁塗装、防水工事まで幅広く対応しています。
当店には、一級建築板金技能士・一級建築施工管理技士・外壁診断士が在籍し、確かな技術と安全管理で施工を行っています。
また、雨漏り全国競技大会への出場経験を持ち、全国レベルの技術力と最新の施工知識でお住まいを守ります。
お客様一人ひとりの家を大切に考え、無料点検・詳細な写真報告・適正な見積もりで安心してご依頼いただける体制を整えています。
雨漏りや屋根・外壁のリフォームでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
☎️0120-675-832(受付時間 9:00〜18:00)
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ埼玉久喜店】
どのような工事、どれぐらいの費用がかかるのかわからず不安な方もたくさんいらっしゃると思います。私どもが現地調査にお伺いした際には必要工事の詳細などもご説明させて頂きますのでご安心してお問い合わせください。お悩み解決させていただきます!
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