梁とは…
柱と柱の間に渡す横木で
家の構造上欠かせない部材の一つです。
上の階の床を支えたり、屋根を支える構造部材なのです。
昔は丸太を使った梁が主流でしたが、
現在は製材された角材が一般的になっています。
戸建住宅もマンションでも
梁があるから
屋根が落ちず、床が抜けることもないのです。
普段目にする事は少なくなりましたが、
大きな役割を果たしてくれています。
また、最近では
指定文化財の家の様な立派な梁を
新築時にオシャレに見せる家もございます。
この場合は、構造部材ではなく飾りとしての梁が多いようです。
少し話が逸れましたが、続きをご覧くださいませ。