台風が通り過ぎた後日、屋根点検をして欲しいとご連絡が有りました。
名古屋市南区のお客様から、台風の強い風で屋根瓦に雨漏りになる被害が出ていないか?、心配になってご連絡をいただきました。
ちょうどタイミング良く、名古屋市南区の方角にある現場に行く予定があったため、お客様とご相談の上訪問時間を決めさせていただき、訪問し無料の屋根点検を行わさせていただきました。
現地について、場所の安全を確認してからアルミ製の二連はしごを設置して、屋根の上に登らしていただきました。
点検をしてみたら台風の強風被害が原因だとみえる瓦浮きを何枚か発見しました。
※二連はしごとは、壁に立てかけて使用する工具で、脚立で届かない場所で使用します。
使用の際には、手動で長さが伸び縮みするので(約4.5m~8mほど)、屋根に登れる適度なサイズで使用します。
原因として考えられるのが、お隣の外壁がお客様の屋根と近接しています。
その外壁に台風の強い風が当たり、その強い風がお客様の屋根の方に跳ね返ることが原因になります。
その跳ね返りの勢いが屋根瓦を浮かして、雨漏りの原因にもなることもあります。
そのまま屋根点検を続けていき屋根瓦の雨漏り被害や屋根瓦の浮き被害が無いか見て回りました。
見て回った結果、屋根瓦の先端が割れているのも発見しました。
割れた原因として先程の屋根瓦の浮き被害と同じで、屋根瓦が浮いた後でその後、定位置に激しく落ちた反動で瓦の先端が割れたと判断できます。
これらの点検結果から、お客様に修理内容を提案させていただきました。
内容としては・・・
1.浮いている屋根瓦に関しては定位置の場所に正しく直していきます。
2.先端が割れている屋根瓦に関しては、新しい商品をメーカーから注文してその商品を交換する。
3.浮いてしまった屋根瓦は、今後も癖のように強い風が吹いたときに屋根瓦が浮く可能性があるため、手直しした屋根瓦の付近一帯をコーキングボンドで接着施工する。
以上のことを、補足も交えてお客様に提案させていただきました。
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で瓦工事という雨漏りの専門家として営んできました。
住宅屋根の雨漏りに関しては勿論のこと、小規模な工事や住宅外壁、住宅の内装に関してもお気軽にお問い合わせください。
初動現地調査には、写真の私が責任をもってお伺いします。
なお雨漏りの原因究明に関しては、初動現地調査の際に判断しますが、場合によっては後日、私と雨漏り箇所の担当業者と再度お伺いして、細かくチェックを行った後に原因を究明したいと思います。
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