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作成したお見積書の項目で、お客様から工事のご依頼のご連絡がありました。
ご契約のお取り交わしを行ってから、作業に必要な段取りを行ってから、作業のためにご訪問させていただきました。
アップスライダーと呼ばれる長さが収縮するハシゴを設置して、屋根の上に材料を持ちながら登っていきました。
今回のお客様の敷地内の建物が、アップスライダーを設置出来る敷地があって助かりました。
そして、屋根の先端部分である軒先部にハシゴを設置する場所があったのも、助かりましたしアップスライダーを設置することが出来ました。
強風の為に破損した屋根瓦を取り除いてから、あいた箇所に新しい屋根瓦を差し込みながら取り替えしていく、交換作業を行っていきます。
この差し替え作業で注意する点としては、屋根瓦の裏面にある爪部分を内部の部材で引っ掛けながら取り付けて行きます。
その爪部分が引っかかっていない状態で、作業を終了しないでください。
他の瓦よりも浮いている状態になったり、酷い時には落下してしまうときもありえますよ。
破損していた屋根瓦から新しい屋根瓦へと、差し込むように取り替え作業を行ってから、瓦の側方部に固定接着用のコーキングボンドを塗っていきます。
コーキングボンドの接着力で隣同士の瓦と一緒に接着されて、強風が吹いても飛散しにくいようになっております。
瓦の差し替え工事では、このコーキングボンドによる接着した固定補修は、必ず行っておいた方が良いですね。
屋根瓦の側方部と正面部分に、コーキングボンドを塗っていきます。
ここで注意点として、瓦の正面部分をコーキングボンドで塗っていく時には、正面全部は塗らないでください。
雨漏りの原因となりますので、盛り上がった山部のみを塗るようにしてください。
コーキングボンドを塗ることによって、瓦の隣同士と上下同士を接着していきながら屋根全体を固定補強していきます。
こちらの強風で浮いてズレていた屋根瓦も、そのままズレ直しをして所定の位置に変更していきます。その後で、屋根瓦の側方と正面をコーキングボンドを塗っていき、接着しながら固定していきます。
火災保険と言えば火事に使うものと思われそうですが、大型の台風が通って建物に被害があった場合でも使えることが出来ます。
(一部使用できない商品もありますので、火災保険の担当者さんにお問い合わせてください)
それ以外にも、雪による被害にも対応しているものもあります。
で、これは隣家や近所から落ちてきたり飛んできたもので、建物に被害があったことが証明(建築・工務店関係者及び専門業者さんが証明してくれた場合)されれば、保険金が降りることもありえます。
と言うことは逆なことを伝えますと、お隣や近所の方から落ちてきたり飛んできたもので、自分の建物がたとえ壊れたことが証明できても、その飛んできて来たお宅に補償を求めても一切関係のない話になるのですね。
(もしかしたら法令でも、一切関係ないことを書いてあったかな)
こちらが、その飛んできたお宅に対してクレームをつけた場合、逆に脅迫罪として捕まる可能性が無いとは言い切れませんね。
そのため、被害があった皆さんの建物には火災保険がかけてあるのなら、専門業者さんの証明が有れば、ほぼ100%は保険会社から保険金が降りてくると思います。
ただ、火災保険も近隣一帯で被害が出ているのが分かる状態だと、保険金が降りやすいのですが、あなた一人だけで近隣では被害が出ていない場合は、時間がかかってしまい保険会社から保険調査員が来て調べられると思います。
あと、絶対に乗ってはいけないことですが、宣伝文句に『火災保険を使って新しくリフォーム工事を行いましょう』と言う感じのニュアンスの営業には、絶対に耳を貸さないでください。
運よく、火災保険が降りてリフォーム工事を行っても、あとで保険会社で調べられて、保険金詐欺で訴えられることもありえますので一切相手にはしないでください!!
(これは悪質訪販と言ってもいいぐらいの酷い話になりますので一切耳を傾けないでください)
火災保険が通りやすいパターンとして・・・
1.もちろん火災が起きたとき。
2.台風で被害があったとき。
3.積もった雪で被害があったとき。
4.大豪雨で被害があったとき。
5.近隣周りも被害があったと認定された自然災害で、過去3年以内に起こったもの。
保険会社に寄っては区分があるため、一度皆さんが掛けている保険会社さんに問い合わせてみてください。
屋根瓦が浮いていたり破損していたりしていたのを、修繕修理して行ってから屋根全体にコーキングボンドで接着補強を行っていきました。コーキング作業まで終了したら、お客様に作業の完了と作業中に撮影した写真を見てもらいながら、簡単な工事の報告をお伝えさせていただきました。お客様も、破損したり浮いていたりした瓦が修理されたことで大変に喜んでいました。
こちらのお客様の一連の流れでもある施工事例はこちらから読み進めますよ↓↓↓『名古屋市南区にて強い勢力の台風で瓦が浮く!破損や瓦浮きに修復・修繕工事』
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
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