三浦郡葉山町一色の屋根が強風で破損したため、今回は火災保険を適用し屋根葺き直し工事と棟取り直し工事を行います。破損した瓦は新しい瓦を使いますが、外れただけで割れなどがでていなければその瓦を使って屋根葺き直し工事を行います。
屋根葺き直し工事ではまず既存の瓦を取り外しを行います。その下に設置されている防水紙や桟木、野地板などの交換を行い、瓦を元に戻す工事が屋根葺き直し工事となります。なお、私達アメピタでは屋根の葺き直しは10,450円/㎡から承っております。その他の
工事費用については専用ページを御覧ください。
瓦が強風で剥がれた時に防水紙が破れてしまっていました。これによって雨漏りがしていたため、今回は防水紙はもちろん、桟木、野地板も新しいものに交換を行っていきます。瓦はメンテナンスフリーと言われるほど、耐久性が高く50年以上は持つ屋根材です。しかし、瓦以外の屋根を構成する部材、防水紙などは20年程度で交換時期を迎えるので、瓦だからと安心せず定期的にメンテナンスを行う必要があります。
今回は合わせて棟取り直し工事も行います。棟瓦を一旦解体し、清掃を行ってから再度積み直しをします。棟瓦は歪みに加え漆喰が劣化して剥がれてしまっていたので、今回の工事で健全な状態に戻すことができました。
この度は強風被害によって屋根が破損したことから火災保険による工事を行いました。火災保険によって工事費用の負担が軽減できますので、もし強風だけでなく雪や雹など自然災害で被害を受けた場合は火災保険を使うことをご検討ください。私達アメピタでは保険手続きに必要な書類作成なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ横浜支店】
アメピタでは、地域密着お客様第一主義を掲げ、お客様のご不安をいち早く解決できる為に出来る限り迅速に対応させて頂いております。
雨漏りは、「屋根だけ」や「外壁だけ」など、単体の知識や経験だけでは止まらないケースがあります。アメピタでは、それぞれの専門的な知識に加えお住まい全体を捉え、雨漏りを止める知識と技術を持ち合わせております。
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