今回依頼を請けた1階店舗には、これまで大型の印刷機があったそうで、その理由から土間コンクリート打ちっぱなしになっていたそうです。
時代の流れから、大型の印刷機をお知り合いの印刷会社さんに譲って、会社の方はデザイン専門でかじ取りをしたそうです。
大型印刷機が無くなり、間が空いた1階店舗にお客様との打ち合わせスペースとして変えようと思い、現在の床の上に床シート(長尺シート)を貼る工事の依頼をいただきました。
工事開始にさしあたって、作業をするスペースに作業イメージを取るため、一度全体を見渡します。
見渡すことにより、作業工程や不足な事態になりそうなところ、施工イメージを見つけることが出来ます。
一通り見渡してから、床シート(長尺シート)の取り付け工事に入ります。
工事開始前に、お客様の方で、一階店舗にありました棚や机などを外に出していただいてあり、作業がしやすい状態でした。
床コンクリートの凸凹等を道具で綺麗にしてから、床シート(長尺シート)をまずは仮施工で拡げていきます。
拡げきったら、壁との重なりや隙間などをチェックします。
床シート(長尺シート)の確認チェックが終了したら、床コンクリートの上に床シート(長尺シート)を接着するための特殊な糊を塗っていきます。
塗り終わったら、接着が強くなるようにこのまま空気乾燥させます。(時間的に数十分ほど)
空気乾燥させた特殊な糊の上に床シート(長尺シート)を、上から乗せるように貼ります。
壁際やコーナー部など、工具で加工します。
床シート(長尺シート)の半分に接着加工が終わったら、もう半分も接着加工をしていきます。
綺麗に半分を折り曲げてから、特殊な糊を床コンクリートの上に塗り、空気乾燥させてから床シート(長尺シート)を貼ります。
同じように、残りのスペースにも床シート(長尺シート)を施工していきます。
壁際やコーナー部、階段部の段差など工具で加工をし終わったら、床シート(長尺シート)の施工が完了しました。
棚や机など、一時的に外に出していたものを中に配置し終われば、本日から打合せスペースとして稼働できます。
※お客様には、壁際ギリギリのところは明日までですが接着が乾くまでは、触らないでくださいと伝えました。
床シート(長尺シート)やクロス貼り、住宅の内装工事もご相談に乗ることが出来ると思いますので、お気軽にご連絡をください。
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で瓦工事という雨漏りの専門家として営んできました。
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初動現地調査には、写真の私が責任をもってお伺いします。
なお雨漏りの原因究明に関しては、初動現地調査の際に判断しますが、場合によっては後日、私と雨漏り箇所の担当業者と再度お伺いして、細かくチェックを行った後に原因を究明したいと思います。
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