豊明市にお住いのお客様より、敷地と道路との境界線で建っていた壁が、亀裂が入ってしまったらしくご相談をいただきました。協力会社さんの御親戚の自宅で、モルタルで塗られた境界壁にクラック傷が出来ていてました。そのクラック傷が出来た原因と、修理が可能なのかを調査するために、ご訪問させていただきました。
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たしかに敷地の境界壁でもあるモルタル壁の表面に、縦と横に一直線にクラック傷が入っていました。以前より、このクラック傷が入っていたそうですが、この様な状況をどこにご相談すればいいのか解らなく困っていたそうです。駄目もとで、親戚でもある協力会社さんに相談して、今に至り点検することになりました。かなり大きめのクラック傷だったため、どのような原因でこの様なクラック傷が出来たのか調査を進めて行きます。
亀裂している所で、特に大きく亀裂している目視と指触で確認してみたら、奥の方から亀裂が出来ていそうでした。ここから考えられることが、境界壁の表面に何かがぶつかり亀裂が入ったと言うよりも、奥の方から亀裂する原因があってクラック傷が出来たと予測が出来そうですね。
境界壁の下部分に、水道の排水管らしきものが境界壁から出ていました。敷地内に張り巡らされた水道管が、境界壁の中に取り付けられていて、その水道管などが経年劣化で腐食して亀裂しているのかと考えてみました。
お客様の敷地でもある庭と、先ほどクラック傷が入っていた境界壁の付近を、協力業者さんと一緒に探索を開始しました。境界壁の付近で、水道メーターを発見しました。そうなると、境界壁の裏側に水道管が通っていて、亀裂などで水が流れ込んでしまったのが原因なのではないかと予測しました。水が含まれてしまうと、モルタルで塗られた壁などは、一気に弱くなって亀裂や破損を起こしてしまいます。
水道管が入っていそうな部分で、境界壁の外側のクラック傷の縦と横に入ってしまっただと考えられました。お客様も一緒に点検調査を見ていたため、水道管の経年劣化などで水が溢れている可能性が高いことを伝えました。作業の提案としては、クラック傷を中心に修繕していくこともお伝えして、その項目でお見積りを作成させていただきました。
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地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
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初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
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