アメピタ名古屋南店直通のフリーダイヤルからもご相談出来ますよ!
これから設置して行く仮設足場のベースともなる、ジャッキ部材を足場屋さんの親方がこれまでの経験則で、考えて設置する場所を決めて行きます。その間に、一緒に帯同した職人さんの方で、運搬トラックから今回使用する足場の部材を降ろしておきます。
敷地内では、お隣との境界にフェンスを設置していましたが、この部分はわりかし狭い場所であったため、足場を設置してもこのフェンスにもたれかからない様に注意して作業を進めていただきました。親方さん主導で、足場の基本でもあるジャッキベースを置いて行きます。このジャッキベースを中心に、ここから足場を組んでいきます。
足場は、最下層の方から建物を一周しながら足場を組んでいきます。作業者が載ってもバランスを崩さなくなってから、次の段を建物一周回るように組んでいきます。その様な感じで、上段に登りながら足場を組んでいきます。
下から組んで行った足場を、二階屋根の方まで組んでいきます。二階の屋根の方では、軒先瓦の高さよりも上に上げて設置しておきます。写真のように、軒先部よりも高く設置しておくことで、職人さんが作業中に足元を滑っても足場に引っかかる可能性が高くなるため。
作業者が材料などを持って足場を登っていけるように、足場の材料でもあるの昇降用の階段を取り付けておきます。この昇降用の階段があるだけでも、作業をする職人さんは安全が高まっていきますね。
ベランダの塩ビ屋根を避けて、仮設足場を設置して筋交い用の足場を取り付けておきました。状況に寄っての作業となりますが、足場の設置場所が少ない場合は、このベランダの上の塩ビ屋根を仮解体してベランダから足場を設置することもありえますよ。
張り出し足場のため養生シートが、設置しずらい状態になっております。全体的に足場が設置出来たら、足場の上から養生シートを垂らして、落下対策で足場の全面に設置していきます。
お客様が、軒天の亀裂へのモルタル埋めをしたいそうで、足場の作業床を取り付けておきました。
この様な感じで、落下対策として仮設足場を設置する様子をご紹介いたしました。次回の現場ブログはこちらから読み進めますよ↓↓↓『東海市にて劣化した既存の屋根漆喰を取り剥がし!刷毛や塵取りで欠片を取り除きます』
アメピタ名古屋南店直通のフリーダイヤルからもご相談出来ますよ!
雨漏りやお住いの建物の内装工事や外装工事でお困りの際は
下記までお気軽にお問い合わせください!
受付時間 9時~17時(定休日・日曜日)
※定休日でも、対応していることもありますので一度ご連絡をください。
0120-806-393【フリーダイヤル】amepita@yamamura-kensou.com
※弊社は少人数での業務を行っているために、『個人のお客様』や『弊社と昔からの取引がある会社様』とのお取引を大事にしているため、新規企業様のご依頼は少しの間は受け付けをしていませんので宜しくお願いします。
アメピタ名古屋南店のトップページに戻る⇒
1.日々の現場ブログのページはこちらから移動できますよ!
2.弊社でこれまで行った施工事例はこちらから読めますよ!
3.お客様との記念写真やアンケートなどの一覧となります!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
1.交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
2.建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
3.雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
4.建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
5.キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
6.内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
7.照明器具など電気工事などのご相談
8.カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
9.低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
アメピタ名古屋南店TOPはこちら
アメピタ名古屋南店
TOPはこちら