名古屋市緑区にて激しい強風が原因！二階建てのアスファルトシングルが建物裏手に落下
後日、お客様の元へ向かいましてお問い合わせしていただいた内容を再度お話させていただきました。
いつに被害があったのかは定かでは無いですが、普段あまり寄り付かない建物裏手の敷地で、大掃除をしていた時に何かが落ちているのに気が付いたそうです。
アメピタ名古屋南店直通のフリーダイヤルからもご相談出来ますよ！
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
雨漏りした時の自分で応急処置を行うのなら！
『被害拡大を防ぐ！雨漏りに必須の応急処置【アメピタ】』
お客様が道路より発見したアスファルトシングルが飛散して剥がれていた場所になります。
他のアスファルトシングルが飛散していた箇所です。
屋根上に白っぽくなっているところが、台風などの強風でアスファルトシングルが飛散した場所になります。
『また復活して』と言った意味として、この屋根部材は最近まで不人気商品で全く世間にも認められていない不人気屋根部材でした。
変則的な造りの屋根のため止む無く使用されるか、マンションなどの高層建物の屋根勾配が低い屋上などで使用されているだけでした。
何故、そこまで不人気になった理由ですが、一枚ずつ施工するときに隠し釘と粘着テープだけで施工していました。
粘着テープは5~10年ほどで粘着の力も無くなり、アスファルトシングルに隙間が開いて、その部分に強風などの風の力で飛散しやすい状況になっていました。
2019年の関西・東海地区に被害を出した大型の台風の際に、マンションに施工してあったこの屋根部材・アスファルトシングルが、飛散しまくって近隣の建物や屋根に被害を出したことはまだ記憶に残っていることだと思います。
デメリットが多すぎて、屋根工事に携わる人たちから敬遠されていた屋根部材です。
デメリットの話だけしていてはフェア出ないので、アスファルトシングルを使用するメリットとしては、【厚みが薄く軽い】・【材質が柔らかいので加工がしやすい】・【値段が一番安い屋根部材】と言うことぐらいですかね。
それ以外にも、経年劣化が原因でアスファルトシングル自体が弱くなっていて、下から釘頭が押し上げていました。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
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