安全の為に物が隣家に落下しないように作業がやりやすくなる重要な仮設足場の設置
必要な仮設足場の部材を、運搬用のトラックより順次、敷地内に降ろしておきます。
隣家との境界が割かし狭いため、仮設足場の設置が困難になりそうですが、そこは足場作業者さん達の技術に裏打ちされた実績力により、上手に設置していきました。
場所場所に仮設足場の部材を必要な本数分置いておきます。
このように置いておくと、仮設足場で設置する時に足場部材が取りやすい位置に来て、作業が楽に早く進んでいきます。
足場屋さんの親方さんが、土台となる仮設足場の寸法と設置間隔を決めていきます。
地上から順序良く仮設足場を設置して屋根上まで辿り着いたら、養生用のシートを取り付けて仮設足場の設置作業は完了となります。
養生シートを設置する時は、風になびかないように、養生シートに等間隔で仮設足場に縛り付ける紐穴に紐を通して、一本ずつ足場に縛っていきます。
倉庫や自転車置き場の上にあったカーポートの屋根も、前日までに屋根が解体されたおかげで仮設足場が設置することができるようになりました。
ベランダ上も前日までに塩ビ屋根を解体していたおかげで、綺麗に仮設足場が設置されました。
アルミのフェンス(柵)付近では、当たらないように工夫して仮設足場を設置されていました。
アルミフェンスが仮設足場にほんの少し当たりそうな場所には、緩衝材を間に入れて破損を防いでいます。
このように作業者の落下防止や、材料や残土などが隣家に行かないように防いでくれる仮設足場は、作業する人たちにとっては心強いものです。
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