習志野市津田沼でアパートの屋根が台風で破損したことと、雨漏りもしているといったお問い合わせをいただきました。雨漏りは天井からということで、生活にも支障がでるため早めに対応をさせていただきたいと思います。また現地調査に合わせ、雨養生についてもご対応させていただきます。

　屋根を確認すると台風の強風によって瓦が剥がれてしまっていました。瓦がずれただけであれば収め直すことで修正はできますが、割れているものもあることから、新しい瓦への差し替えが必要となります。

　剥がれた瓦の下から防水紙が露出しています（左写真）。この防水紙も経年劣化が進んでいるため、防水効果がなく雨漏りさせてしまってます。本来瓦がずれても、防水紙に穴が空いているなどの問題がなければ雨漏りすることはありませんので、防水紙を新しいものに交換するために屋根葺き直し工事も必要です（雨ピタでは㎡あたり13,200円から屋根葺き直し工事をご案内しております）。他にも屋根の漆喰が剥がれかかっている箇所も見つかりました。

　天井には雨漏りによるシミができていましたが、きれいな状態に戻すには清掃では厳しいことから天井板の交換も必要となります。今回は屋根の葺き直し工事と屋内の天井板交換をご提案して復旧させたいと思います。工事着工までの間に雨漏りさせないよう、ブルーシートと土嚢袋を使って養生もさせていただきました。ひとまずこれで雨漏りは止まりますので、工事着工までしばしお待ちください。私達雨ピタでは現地調査やお見積は無料です。急な雨漏りにお困りの方はお気軽に雨ピタまでご連絡ください。