袖ケ浦市蔵波台の工場で外壁塗装を行う前に外壁の補修を行いました。今回は外壁の一部に大きな穴が空いてしまっているため、その穴をモルタルで施工します。穴が空いている箇所が高所であるため、容易に仮処置もできないことから、施工にも足場を設置する必要がありました。
ご覧の通り外壁に大きな穴が空いています。下地の金属が錆びて茶色い汚れが壁面にも付着してしまっていることから、だいぶ前から穴が空いた状態であったことが伺えます。原因は定かではありませんが、何か飛来物でもあたったのかかなり大きく口を開けてしまっています。
左写真は今回使用する補修材です。左からプライマーのユニエポ、モルタルの硬化剤、モルタルの主剤。この三つを使用します。まずはモルタル施工する箇所にプライマーを塗布します。これは下地とモルタルが強く密着するための接着剤の意味があります。
続いてモルタルの主剤に硬化剤を混ぜて、それを使って穴を防ぎ、表面も平らに整えます。そして補修跡が目立たないように外壁と同じ色の塗料で塗装をして補修は完了となります。大きな穴の場合はこのような補修になりますが、外壁補修で多いのはクラックといったひび割れです。ひびなので時間が経つと亀裂が大きくなるなど、被害が拡大するためひびの周辺をグラインダでカットし、その後に補修を行います。(
アメピタではクラック補修は27,500円から)次回は外壁補修後の外壁塗装をご紹介します。アメピタではお住まい全体のメンテナンスも承っており、
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ木更津支店】
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