横浜市港南区東永谷で台風による被害を受けた屋根の調査を行いました。風によって瓦が捲れてしまい、雨漏りもしているそうです。
なお、この記事は2019年の台風19号の内容になります。当時は被害を受けたお住まいが多かったこともあり、屋根業者は手が一杯になり現地調査まで数ヶ月ということも珍しくありませんでした。普段からお住まいのメンテナンスをしっかり行っておき、台風でも被害を受けないようにしておくことが何よりの対策と言えるでしょう。
現地調査前の屋根の状態です。ご覧の通り屋根にはブルーシートが取り付けてあり、剥がれた瓦がまだ屋根の上に残っています。雨漏りがひどいことから取り付けたそうですが、次に強風が来れば剥がれてしまうかもしれませんので、私共のほうで改めて養生を行わせていただきます。
落下した瓦が軒下に片付けてありましたが、他にも割れてしまったものも多いそうです。屋根には今にも落下しそうな瓦も多く残っていることもあり、可能な限り瓦は収めておき、割れた瓦は地上に下ろしておきます。
他の被害として、棟瓦がずれて曲がってしまっている箇所がありました(左写真)。幸いにも瓦がずれ落ちてはいませんが、次に強風の日があれば崩れる恐れがあります。他にも養生している箇所なども、時間が経てばいずれ雨漏りがするため早めの工事が必要になります。
今回は割れた瓦の交換や下地の修理も含めた屋根の部分葺き替え工事と、ずれた棟の取り直し工事をご提案しております。アメピタでは
棟取り直し工事をmあたり18,150円からのご案内となっております。詳しい費用についてはお電話やメールにてお気軽にお問い合わせください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ横浜支店】
アメピタでは、地域密着お客様第一主義を掲げ、お客様のご不安をいち早く解決できる為に出来る限り迅速に対応させて頂いております。
雨漏りは、「屋根だけ」や「外壁だけ」など、単体の知識や経験だけでは止まらないケースがあります。アメピタでは、それぞれの専門的な知識に加えお住まい全体を捉え、雨漏りを止める知識と技術を持ち合わせております。
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