トップライトは、天窓とも言われ採光やお洒落な景観を演出できる事が大きな魅力です。
しかし、トップライトを新規に設置する際にはデメリットも念頭に置く必要があります。
今回は「トップライト」のデメリット部分や、実際に現地調査にお伺いさせて頂いた「トップライトからの
雨漏り」の様子をご紹介させて頂きます。
トップライトの魅力は、太陽からの採光により自然の光の明るさをお住まいに取り入れられる事や、そのお洒落な外観です。
しかし、以下にご紹介する大きなデメリットもございますので注意が必要です。
雨漏りリスクが大きい:
当然のことですが、トップライトは上面に向けて窓を設置している状態です。
その為、トップライト周辺の部材や施工されているコーキングは降り注ぐ雨などの影響を強く受けることで他の部分と比較しても劣化進行しやすい特徴があり、そこから雨漏りが発生していしまうリスクが大きいです。
雨音が大きい:
天窓はガラスの為、強い雨や雹などが降り注ぐことで雨音が室内へ響く可能性があります。
メーカーの撤退によりメンテナンスが困難な場合がある:
こちらは、すでに設置されている方へのデメリットとなります。
以前よりもトップライトの市場は大きく縮小され、現在ではメーカーも非常に少ない状態です。
その為、以前取り付けたトップライトのメンテナンスを検討してもメンテナンス自体が行えない可能性がございます。
メンテナンスによる補修が行えない場合、撤去・交換をご検討される必要がございます。
特に、雨漏りリスクにつきましては被害の拡大を防ぐ為にも定期点検・メンテナンスをオススメ致します。
今回は、実際にトップライトの破損により雨漏りをご心配されているお客様よりご依頼を頂き、実施させて頂いた現地調査の様子をご紹介致します。
今回は、佐倉市寺崎北のお客様より承りました、破損したトップライトの現地調査の様子をご紹介いたします。
早速トップライトを確認させて頂きます。
写真の様にドーム状のトップライトが3カ所設置されております。
雨漏りは現時点で確認されていないとの事ですが、設置から30年経過しているとの事なので、目視では確認できない雨漏りが発生している可能性もございます。
写真は、3カ所のなかでも損傷が著しいトップライトです。
カバー部分は割れてしまっております。
ここまで損傷が著しいとカバー交換だけでも施工の必要がございます。
点検の結果、カバーのみの交換が可能であったため、カバー交換工事をご提案させて頂きました。
私達、アメピタは一般的なトップライトはもちろん今回の様なドーム型のトップライトの施工実績も豊富にございます。
トップライトの点検・メンテナンスをご検討されている方がおられましたら、お気軽にご相談下さい!
点検からお見積りの作成まで無料にて承っております!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ木更津支店】
地域密着だからこそ出来る、「迅速な対応」「お客様の期待に応える」。お客様第一主義をスローガンに、スタッフ一同「お客様のために」を信念に、雨漏り修理に取り組んでおります。
いろいろな雨漏り修理を行ってきた私たちだからこそ出来る、「技術」「経験」があります。お客様の雨漏りに対するお悩みを早期解決に全力でお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
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