江東区白河で台風をきっかけに雨漏りがしているというご相談をいただきました。現在雨漏りの原因もわかっていないので、原因調査と工事のご提案のご依頼をうけ、この度現地調査を実施いたします。アメピタでは通常の調査に加え実際に雨漏りを再現させるべく、雨漏り箇所と思われるところに散水する試験（散水試験）に加え、サーモカメラを使うといった様々な方法での調査も行っています。他社で原因解明できなかった雨漏りもアメピタにお任せください。

雨漏りしている天井の確認

　雨漏りしているのは和室の天井からです。写真のように天井には雨染みができていることと、天井からの雨水が土壁を濡らして汚れができている状態です。雨漏りは侵入口の補修によって雨漏りを止める工事はもちろん、汚れてしまった屋内の復旧も必要になり、場合によっては天井板の交換なども検討しなければなりません。

小屋裏の調査

　雨漏りしているお住いの調査として、天井裏（小屋裏）も行います。これは侵入した雨水が柱や梁などを伝って思わぬところから出てくるケースも多く、それによって原因特定が難しい雨漏りがあるからです。小屋裏への点検口がないお住まいもあるため、状況に応じた対応をさせていたきます。
　屋根では漆喰が経年劣化して剥がれている箇所がありました（右写真）。

バルコニー付近の下屋の調査

　バルコニー付近の下屋は金属屋根材が使われていますが、ここの雨仕舞に問題がありそうです。台風での雨漏りは普段は雨水があたらないような箇所に、強い風雨が吹き込んで雨漏りが始まるケースがあります。このような箇所には散水試験によって雨漏りを再現させることで、確実に原因特定をし、それに応じた工事をご提案させていただきます。
　アメピタでは雨漏り修理を33,000円から対応しておりますが、具体的な工事費は無料によるお見積でご提出いたします。散水試験は別途費用をいただくケースもあるため、まずはお気軽にお問い合わせください。