こんにちは!アメピタです(^O^)/
陸屋根(屋上)は一般的な屋根と違い、生活スペースとして広く利用できるメリットがある事から憧れを抱く方も多いのではないでしょうか?
しかし、陸屋根は良い事だけではありません(>_<)
一般的な屋根と違い、屋根材で雨を受けるのではなく表面に施された防水層・トップコートで雨水を受け止める事やその造りにより、雨漏りが発生しやすいと言われています。
今回は、陸屋根(屋上)の特徴と併せて、陸屋根から雨漏りが発生しやすい理由をご紹介致します
陸屋根はなじみ深い言葉で言いますと「屋上」とも呼ばれ、一般的な屋根と違い屋根材が使用されず、傾斜がほぼありません。 そのことから、洗濯物干しや太陽光発電機の設置、家庭菜園など様々な生活スペースとして広く利用できることが大きな魅力です! しかし、陸屋根は一般的な屋根と比較して雨漏りが発生しやすく、メンテナンス方法も異なる点に注意が必要です(>_<)
陸屋根(屋上)が雨漏りの原因となりやすい理由とは?
写真は袖ケ浦市のぞみ野で現地調査をさせて頂きました、表面に施されたトップコート・防水層の劣化が進行した陸屋根です。
トップコート・防水層が劣化によって剥離してしまっている部分が散見され、以前に敷設されたと思われるメッシュが露出してしまっています。 直ちに雨漏り被害には繋がらないと思いますが、こうした状態を放置してしまいますと近い将来必ず雨漏りに繋がってしまいます! 陸屋根(屋上)には屋根材が使用されない為、表面に防水性を付与する必要があります。 こちらのお住まいでは、防水層を形成させた上にそれを保護するトップコートを施工する事で防水性を備えさせています。 しかし、当然トップコート・防水層は経年によって劣化が進行してしまいます(>_<) 防水層・トップコートの維持がしっかりと行われていない場合、雨水の浸水を招くことで雨漏りの原因に繋がってしまいます。 雨漏り被害を未然に防ぐ為にも、防水層・トップコートがしっかりと機能される様に定期的な防水工事を行う必要があります!
陸屋根(屋上)からの雨漏りが発生しやすい理由とは?まとめ
陸屋根は生活スペースとして広く活用できる大きな魅力がある一方で、表面に施されたトップコート・防水層の劣化進行などを原因として雨漏りを生じさせやすいとされています。 特に、防水層を紫外線などから保護する役割を担うトップコートは劣化が進行しやすく、塗料によっても変わりますが短いもので約3年~5年での塗り替えがおすすめされています。 陸屋根の防水機能を維持する為には、定期的な防水工事をしましょう(#^^#) 私達、アメピタは陸屋根の防水工事の施工経験・実績も多くございますので、もし陸屋根からの雨漏りにお困りの方や防水工事をご検討されている方がおられましたら、お気軽にご相談下さい! また、点検~お見積りの作成まで無料にて実施させて頂きますのでご安心頂ければ幸いです(^O^)/
参考費用:
各種防水工事(1㎡あたり)
税込 13,750円~
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ木更津支店】
地域密着だからこそ出来る、「迅速な対応」「お客様の期待に応える」。お客様第一主義をスローガンに、スタッフ一同「お客様のために」を信念に、雨漏り修理に取り組んでおります。
いろいろな雨漏り修理を行ってきた私たちだからこそ出来る、「技術」「経験」があります。お客様の雨漏りに対するお悩みを早期解決に全力でお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
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