杉並区荻窪で賃貸物件の建物が雨漏りしていることから、調査と工事をご依頼いただきました(^_-)-☆
建物はALCで3階建てで、雨漏りによって濡れたカーペットの交換も検討しているそうです。
雨漏りは雨水の入り口を対処することに加え、内装にも被害が及びます。長引けばそれだけ修復費用も掛かりますので早めに対処するようにしましょう!
これから調査を行う建物の外観です。
当日が曇りであることもそうですが、全体的に外壁に汚れが見られくらい印象を与えます。
お施主様としては
雨漏り補修に合わせて外壁塗装も検討していることから、塗装のお見積りも行います。
サッシ付近に大きなクラックが見つかりました。 雨漏りの原因になっているようで、こちらのクラック補修を行う必要があります。
ALCは水を吸収しやすい性質があるため、クラック部分からさらに水を吸い、劣化を早める原因にもなります。
目地に使われているコーキングも劣化が進んでおり、ひび割れがでてきています。
コーキングの劣化は、最初は変色から始まり、痩せやひび割れ、最終的には雨漏りへと発展します。
外壁に取り付け金具の跡がありました。
ビス穴がそのまま残っているので、塗装をする上では穴を塞いでから施工をいたします。
今回の調査からクラック補修による雨漏り修理と、目地コーキング交換、外壁塗装をご提案させていただきました。 アメピタでは
クラック修理を27,500円から対応しております。ALCの建物修理もアメピタにお任せください。