世田谷区で屋上に物置を設置している方、雨漏り対策は万全でしょうか?
屋上の物置は屋外で使用されるため、劣化しやすく雨漏りのリスクがあるので、対策を含め定期的なメンテナンスが必要になります。
本日は屋上の物置が雨漏りしてしまう原因と共に、対策方法について詳しく解説していきます!(*^-^*)
屋外に設置された
物置。その役割は、
屋内のスペースを有効活用することや、屋外の物品を保管するなど用途は様々でしょう。
広々とした屋上や敷地に物品を保管する物置があれば、普段出し入れしない物品や脚立、室内で保管するには部屋のスペースを邪魔してしまうことなく保管できます。生活スペースはできるだけ広く使いたいからと、お住まいに物置を設置される方は実は多いんですよ。
物置と言えば、屋上に設置されているのをよく見かけたりしないでしょうか?
しかし屋上は平らな陸屋根になっているため、水捌けがあまりよくなく物置を設置する場合は注意が必要です。
陸屋根が多い屋上には、降り注いだ雨水が排水溝へと運ばれるよう緩い勾配がありますが、
物置がその導線を邪魔してスムーズに水が流れなくなることもあるのです。また、屋上の補修や防水工事を行う場合には、一度物置を撤去する必要性があります。物置に入っている物品なども運び出したりと、大掛かりな作業になる場合も多いのが屋上の物置のデメリットといえるでしょう。
屋上の物置が雨漏りしやすい原因には、環境が大きく原因しています。
まず、
自然界の影響が挙げられます。例えば、日光や雨、風などの気候を遮るものは屋上にはなく、物置は常にこれらの影響を強く受けています。
とくに物置はトタンなどの金属一枚で施工されたシンプルな造りが特徴で、
防水仕様にはなっていないケースが殆どです。
そのため、
屋根材に発生した錆から穴が空いたり、外壁材にわずかなすき間ができると途端に雨水が中へと浸入してしまい物置内で雨漏りが起きてしまうのです。
雨漏りだけでも大変ですが、湿度の高い環境では木材や金属部品が腐食したり、カビが発生したりすることもあります。
中に重要なもの、大切なものを保管していたらそれらも被害が及んでしまうので雨漏り対策は必須ともいえるのです。
使用頻度が低いのならなおさら保守管理が大切です。物置だからと油断せず、
常に室外にあること、防水処理が施されていないことを踏まえて年に一回は点検を行うと安心です。
屋上の物置の雨漏りを防ぐためには、
メンテナンスが重要です。自分でもできるメンテナンス方法としては、
屋根や壁の状態を確認し、穴やひび割れがないかチェックしましょう。ただし、屋根の上での作業は危険です。特に物置の屋根は重量に耐えられる造りではないので、上に乗った拍子で屋根材が抜け、落下してしまう恐れもあります。
物置の上には決して上らずに、地上から目視で確認できる範囲に留め、錆びなどが見られたら専門業者に点検を依頼しましょう。また、強風の影響で
屋根や壁の損傷が生じることもあります。風で外壁材が飛ばされてしまったり、飛散したものが物置にぶつかることも多いでしょう。
金属は傷から錆を発生させます。塗装によるメンテナンスで対策することもできますが、放置して錆が広がり、ボロボロになってしまったら屋根や外壁材ごと交換する必要性が出てくるので、損傷があれば早めに修理を依頼しましょう。
世田谷区で屋上の物置が大分傷んでいたり、雨漏りをして困っている方は
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
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