室内のクロスが浮いている場合、それは
雨漏りの可能性があることを示唆しています。
雨水が浸入し、壁の内部に浸み込むことで、クロスが浮いてくるのです。浮いたクロスは黒ずんできたり、カビが発生したりすることもあります。
雨漏りは放置すると被害が広がる可能性があるため、早めの対応が必要です。
原因は分からなくても、雨漏りかな?と思ったらアメピタまでご相談ください。
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高湿度の環境では、クロスが湿気を吸収して膨張し、接着力が低下することがあります。これにより、クロスが剥がれる可能性があります。
雨漏りや漏水が長期間続いていると、クロスが濡れ、乾燥を繰り返すことでクロスの接着力が低下し、剥がれる可能性が高まります。
クロスが壁に貼られる前に行われる下地処理の不良が、クロスの接着力に影響を与えることがあります。
雨漏りによる室内クロスの剥がれを放っておくと、さらなる被害が発生する可能性があります。
カビや黒ずみの発生だけでなく、雨水の浸入によって下地木材も腐食してしまうことがあります。
雨漏りによる建物の腐食は非常に恐ろしいものです。
雨水が建物の柱や梁、壁面などに浸透し、木材を腐食させることで建物の耐久性が低下します。腐食が進むと建物が傾いたり、崩れたりする可能性があります。
また、天井が抜け落ちるなど、建物としての役割を果たせなくなる被害も起こりえます。さらに、雨漏りによって湿気が建物内部にもたらされ、カビや腐朽菌の繁殖を引き起こすこともあります。特に木造の建物では、木材の腐食が進むと建物の強度が低下し、シロアリの被害も発生する可能性があります。そのため、雨漏りには早急に対処する必要があります。
以下のような兆候があるときも、原因は雨漏りかもしれません。
1. 壁や天井に水滴や水の染みが現れる。
2. 室内の壁や床が湿っている。
3. 壁や天井にカビや黒ずみが発生している。
4. 壁や天井に変色や剥がれが見られる。
5. 室内に異臭やカビの臭いがする。
6. 部屋の温度や湿度が異常に高い。
アメピタでは、雨漏り点検・修理、室内のクロスや天井の補修のご相談も承っております。
雨漏りのご不安はお問い合わせください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
急な雨漏りでどこに電話したらいいのだろう?他社に雨漏り修理をお願いしても雨漏りが止まらなかった。などのお悩みをお持ちの方は是非アメピタの無料相談をご利用ください。雨漏り診断士の有資格者が多数在籍しておりますので、どんな雨漏りも確実に止めることをお約束します!
アメピタ多摩川支店は東京都調布市を所在地とし、お電話を頂いてから最短10分での現地調査や応急処置でご対応させていただいております。
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