渋谷区で急な雨漏りにお困りの方へ!
ご自身でできる室内での応急処置をご案内します。
雨漏りの点検・修理はアメピタまでお任せください!
しかしまずは室内の被害を拡大させないため、応急処置を実施しましょう。
●渋谷区のお客様よりたくさんの雨漏り点検・修理を承っております。
雨漏りが起きた際には、まずバケツや洗面器を使用して応急処置を行うことが重要です。部屋の天井などから滴る雨水を受け止めるために、バケツや洗面器を雨漏り箇所の下に置きましょう。
雨漏りが1か所だと思っていた場合でも、いつの間にか2か所や3か所とぼたぼたと雨漏りが起こっていることもあります。そのため、レジャーシートを敷いた上に、タオルやいらない布地などを広げておくことで、周囲への被害を最小限に抑えることができます。
バケツの水が増えたら、定期的に交換することも忘れずに行いましょう。水が溢れてしまうと、周囲への被害が広がる可能性があります。
吸水シートやおむつも、雨漏り時の応急処置に役立つアイテムです。
吸水シートは商品によって吸水量が異なりますが、300~500ml程度のものから2リットル程度吸水できる大判のものもあります。これらのアイテムは、被害を拡大させないために重要な役割を果たします。
まず、吸水シートを使った応急処置方法について説明します。雨漏りが発生した場所に吸水シートを敷き詰めることで、一時的に水の浸入を防ぐことができます。吸水シートは水を吸収し、シート内に閉じ込めることができるため、被害を最小限に抑えることができます。
おむつを使った応急処置方法もあります。おむつは吸水性が高く、雨漏り時に水を吸収し、保持することができます。雨漏り箇所におむつを敷くことで、水の浸入を一時的に防ぐことができます。
おむつは一般的には吸水量が少ないため、吸水シートと比べると効果は限定的ですが、緊急時には有効な手段となります。
また、屋根裏に敷いた吸水シートは回収することを忘れないようにしましょう。
広範囲で雨漏りが起こっている場合は、ビニールを使って漏斗のような仕組みを作ることもできます。
まず、雨漏り箇所を特定し、その部分に大きめのビニールシートを取り付けます。ビニールシートは、ゴミ袋に穴を開けたものでも代用することができます。
ビニールシートの上部を雨漏りが起こっている部分に取り付け、養生テープなどでしっかり固定します。
下に向かって筒状にビニールを形成し、出口をすぼめるようにします。これにより、上で受けた水がバケツに流れ出るようになります。
雨漏り時には漏電に注意が必要です。
雨水が建物内に浸入することで、電気の通り道が乱れ、漏電が発生する可能性があります。
漏電は感電や火災といった危険な被害を引き起こすことがありますので、放置せずに対処する必要があります。定期的な点検やメンテナンスを行い、早期の雨漏り解決に努めましょう。
また、雨漏りが起きている可能性がある場合は、電気保安協会や電気会社、管理会社に相談して適切な対策を取るようにしましょう。
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雨漏り時の漏電についてもっと詳しく
雨漏りの応急処置として、してはいけないことは、シーリングやテープを使ってむやみに水の出口を塞ぐことです。
これによって他の場所に雨漏り被害を生み出す可能性があります。
また、原因が分かりにくくなってしまうこともあります。
室内ではなく、屋外、
特に高所での応急処置は危険ですのでおやめください!一刻も早く雨漏りを止めたいお気持ちはあるかと思います。
しかしまずは室内での被害を拡げないことが大切です。
室内の被害もアメピタが対応いたします。
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室内修理工事についてはこちら
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
急な雨漏りでどこに電話したらいいのだろう?他社に雨漏り修理をお願いしても雨漏りが止まらなかった。などのお悩みをお持ちの方は是非アメピタの無料相談をご利用ください。雨漏り診断士の有資格者が多数在籍しておりますので、どんな雨漏りも確実に止めることをお約束します!
アメピタ多摩川支店は東京都調布市を所在地とし、お電話を頂いてから最短10分での現地調査や応急処置でご対応させていただいております。
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