名古屋市港区にて汚れで黒ずんだ屋根漆喰を訪問業者にすぐに雨漏りすると怖がらされた
築年数はかなり経過していて、屋根漆喰の塗り替え交換は一度も行っていないそうです。
後日ご訪問させていただき、ご挨拶をさせていただいたあとで一階屋根から脚立を設置して屋根に登って目視による屋根漆喰の点検を行っていきました。
今回の建物の作り方が、二階建ての建物でしたが二階の屋根部分と一階屋根の大棟部分が合体しているタイプのため、そのまま二階屋根まで登っていけれました。
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『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
雨漏りした時の自分で応急処置を行うのなら！
『被害拡大を防ぐ！雨漏りに必須の応急処置【アメピタ】』
屋根漆喰は屋根の防水性や耐久性を保つために重要な役割を果たしています。
点検を行う際には、まずははしごを使って安全に屋根に登ったり、屋根勾配が急だったり屋根材が昇ることが不可能な場合は、高所撮影カメラなどで屋根上を撮影しての点検となります。
屋根の上では、業者さん以外では普段目にすることのできない部分が沢山あるので、この様な調査などでしっかり確認することをお勧めします。
屋根瓦でも屋根漆喰でも、表面上に出来たひび割れや浮き、劣化の兆候があるかどうかを確認して今後の被害が無いかを調べて行きます。
迷惑な悪質訪問業者は、屋根漆喰の色合いが黒ずんでいたりすると、声をかけて来てお客様などを怖がらせて高額な契約を結ぼうとしてきます。
変色や色あせが見られてあまりにも状態が酷い場合は、塗り替え補修の必要性があるかもしれませんね。
掲載写真のように、積み上げた隅棟の高さが遮ってしまい隅棟部と降り棟部の接続部分や、入母屋屋根の冠瓦部と隅棟部が合致するところなどは、写真や動画を活用して状況を記録することも重要です。
撮影をすることで、点検後にお客様へご確認することも可能となりながらも、将来的な比較や補修の際に点検写真を保存しておくことで役立つこともありえます。
定期的な点検を行うことで、問題が早期に発見され対策として小規模修理で終わらすことが出来れば、大型の屋根リフォーム工事にならずに大きな修理費用を抑えることができます。
屋根への目視などで登って行う点検の場合は、安全かつ確実に行うことが重要ですが危険な作業にもなります。
点検者の判断によっては、屋根に登らずに【ドローン】や【高所撮影用カメラ】などを使っての点検になる事もありえますよ。
次回の現場ブログは、経年劣化した谷樋板金の目視点検となります↓↓↓
『名古屋市港区にて和風建物で入母屋屋根の玄関上で八谷部と呼ばれる谷樋鉄板の点検』
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
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