トップライト周辺にコーキングボンドを塗っていきます
アメピタ名古屋南店直通のフリーダイヤルからもご相談出来ますよ!
ビス頭のコーキング作業の基本と注意点については、ビス頭周辺のコーキングがしっかりと密着していることが重要になりますね。施工するときは、適切なコーキング材を使用し、均一に塗布することがポイントとなります。また、作業を行う際には、周囲の清掃や下地の状態確認も重要となり、十分な下地処理を行ってから、コーキングボンドがしっかりと密着するように注意して作業を行いましょう。
和風瓦のコーキング塗りの手順と技術については、表面に埃や塵などが無いように雑巾で清掃してから、新しいコーキング材を適切に塗布します。今回のように、トップライトの水流れ板金と和風瓦が接地する隙間を埋めるように、コーキング材を均等に塗って隙間や割れをしっかりと埋めることが重要です。また、コーキング材が完全に乾燥するまで触らないようするのは当然で、その周辺を歩行するときは十分注意をしていきましょう。コーキングボンドを塗布した後のメンテナンスも、定期的に行うことが大切です。※外壁の隙間のシーリングと同じで10年程度で劣化してきます。
3. ビス頭と和風瓦のコーキングの違いと適切な選択方法
ビス頭と和風瓦のコーキングの違いは、ビス頭はビスでしっかり固定されている部分に上から重ねるように塗っていくのに対して、和風瓦のコーキングは瓦同士やその他部材を密着させるための接着剤やシーリング材を使うことが一般的となります。適切な選択方法は、屋根の形状や風水の影響を考慮して、ビス頭や和風瓦のコーキングのどちらがより適しているかを専門家に任せた方が良いかと考えられます。
コーキング塗り作業におすすめの材料と工具は、高品質のコーキング材・コテやスポンジなどの塗布用具が必要となります。これらの材料と工具を使用して、丁寧にコーキング作業を行うことで、雨漏りや屋根瓦のずれを防ぐことができます。
コーキング作業の際によくある失敗は、施工箇所の下地清掃や既存コーキング材の撤去をきちんと行わないことです。これによってコーキング材がうまく密着せず、雨漏りの原因になる可能性があります。失敗を防ぐためには、施工前に下地清掃や既存コーキング材の撤去を丁寧に行うことが重要になります。
6.コーキング作業のメンテナンスと長持ちさせるコツ
トップライトのコーキング作業のメンテナンスを長持ちさせるためには、定期的な点検とメンテナンスが重要です。劣化や損傷が見られる場合は、適切な対策を講じて修復することでトップライトの機能と美しさを長く維持することができます。プロの業者に相談して適切なコーキング作業を行うことで、トップライトを長持ちさせることができます。
なお、DIYなどは行わない方が良いかと思われます。屋根瓦の表面は、新築当時の新しい屋根瓦に比べて、長年の埃や塵や汚れなどで本当に滑りやすくなっております。それに屋根の勾配があるので、滑って落下事故を起こす危険が大変有りますので、専門業者さんに作業のご依頼をした方がお勧めだと思われます。初動調査の雨漏り点検から作業の流れまでを施工事例で紹介しています↓↓↓
『名古屋市港区にて雨漏りしたトップライトを目視点検からコーキングを塗って防水処理』お客様にご協力していただいたアンケート(お客様の声)はこちらから読めますよ↓↓↓
『名古屋市港区にてトップライトのガラス部分をコーキングボンドで防水作業を行いました』
アメピタ名古屋南店直通のフリーダイヤルからもご相談出来ますよ!
雨漏りやお住いの建物の内装工事や外装工事でお困りの際は
下記までお気軽にお問い合わせください!
受付時間 9時~17時(定休日・日曜日)
※定休日でも、対応していることもありますので一度ご連絡をください。
0120-806-393【フリーダイヤル】amepita@yamamura-kensou.com
※弊社は少人数での業務を行っているために、『個人のお客様』や『弊社と昔からの取引がある会社様』とのお取引を大事にしているため、新規企業様のご依頼は少しの間は受け付けをしていませんので宜しくお願いします。
アメピタ名古屋南店のトップページに戻る⇒
1.日々の現場ブログのページはこちらから移動できますよ!
2.弊社でこれまで行った施工事例はこちらから読めますよ!
3.お客様との記念撮影やアンケートなどの一覧となります!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
1.交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
2.建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
3.雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
4.建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
5.キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
6.内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
7.照明器具など電気工事などのご相談
8.カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
9.低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
アメピタ名古屋南店TOPはこちら
アメピタ名古屋南店
TOPはこちら