経年劣化して破損しているいぶし瓦の点検方法と注意点
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いぶし瓦の経年劣化は、表面の炭素膜が経年によって剥がれることで起こる現象です。これによって色ムラが見られるようになります。
経年とともに変化するいぶし瓦もその独特の良さがあります。
耐久性や強度などの性能においては、他の屋根材とほとんど変わりはありません。
外壁の破損のサインとして色ムラが現れる理由は、外壁が劣化することによって塗膜の表面が変色し、色褪せが起こるからです。これは紫外線によるダメージによって塗膜が劣化し、防水能力が低下することで色ムラが生じる可能性があります。
経年劣化したいぶし瓦の点検方法については、定期的な点検が重要です。いぶし瓦は経年によってひび割れや剥がれが起こる可能性があります。定期的な点検を行うことで、早めに劣化症状を発見し、必要な補修を行うことができます。特に漆喰の劣化や瓦のズレや外れに注意して、点検することが重要です。
経年劣化したいぶし瓦の注意点は、表面の炭素膜が剥がれることによって色ムラが生じる可能性があります。この経年変化は劣化ではなく、風合いを増す特徴として楽しむことができます。また、いぶし瓦は塗膜の剥がれが見栄えを損なうことがないため、塗装の必要がない点も注意しておくべきです。
漆喰を使った棟瓦の取り直し(漆喰)が一つの修理方法として考えられます。漆喰は耐用年数が約15年と言われており、経年劣化したいぶし瓦を補修する際に有効な方法の一つです。漆喰を使って補修することで、瓦の固定や屋根の保護が可能です。
メンテナンスを怠ると、雨漏りのリスクが高まるだけでなく、屋根材の寿命を縮める原因にもなります。さらに、ひび割れや欠け、反り・浮きなどの劣化症状が進行し、補修工事が必要となる可能性がありますので、早めのメンテナンスが重要となります。
いぶし瓦は経年によって破損する可能性があります。このブログで、経年劣化したいぶし瓦の点検方法と注意点について解説してみましたが、まとめとなると下記の様となります。– 経年劣化したいぶし瓦の点検は定期的に行うことが重要– いぶし瓦の経年劣化は色ムラのサインとして現れる– 破損しているいぶし瓦は早めの修理が必要– メンテナンスを怠ると瓦屋根全体の劣化や建物に悪影響を及ぼす可能性があるこのブログ記事の作成に当たって一連の流れを現場ブログから引用しました↓↓↓
『東海市にて2階建物の屋根から雨漏りが発生!築年数が古く屋根瓦が経年劣化!』
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