府中市でアスファルトシングルの補修でお悩みですか?(゜.゜)
☑表面の石粒が剥がれている、部分的に剥がれが見える → 塗装メンテナンスで対応可能かもしれません
☑既に雨漏りしている、屋根材全体が反って苔が生えている → 雨漏りリスクが高いため、リフォームをご検討ください
アスファルトシングルが雨漏りする原因と共に、適したメンテナンス方法を解説していきます!(^O^)/
アスファルトシングルは、
ガラス繊維にコンクリートをしみ込ませたシートの表面に石粒が吹き付けてある屋根材です。
この特徴により、耐久性が高く、長期間の使用にも耐えることができます。また、施工のしやすさも魅力の一つであり、柔らかい材料であるため、屋根材なのにカッターやハサミで加工することが可能なんです!驚きですね!( ゚Д゚)
これにより、複雑な形状の屋根にも対応できるのもアスファルトシングルの大きな魅力です(*^^*)
さらに、アスファルトシングルを正しく施工することで、屋根のメンテナンスが容易になります。
ただし、施工時には実績のある業者を選定することが重要です。というのも、アスファルトシングルは北米で生まれた屋根材で、
日本国内ではあまりメジャーな屋根材ではないため、実績のない業者に依頼すると問題が生じる可能性があるのです。適切な業者を選んで施工することで、アスファルトシングルの魅力を最大限に引き出すことができますよ!
そんな耐水性が高いとされるアスファルトシングルでも、雨漏りの危険性があるのです…(>_<)見ていきましょう!
アスファルトシングルの表面の石粒の剥離を放置してしまうと、いずれ下地のフェルトが剥き出しになって撥水効果は失われていきます。
また、アスファルトシングルが剥がれる原因は、接着力が不足していることや強風による影響が考えられます。
風に煽られ続けると、最悪の場合アスファルトシングルが千切れて飛散してしまうことも…!
アスファルトシングルの棟の劣化も、風に煽られることで強風によって持ち上げられ、最悪の場合は千切れて飛散してしまうケースです。
アスファルトシングルの棟部分の色が変化していたり、剥がれて飛散した部分がある場合、風当たりが強かった可能性があるので注意が必要です。
別荘などにも使用されることが多いアスファルトシングルですが、久しぶりに訪れた際に屋根がボロボロになっている場合もあるため、定期的なメンテナンスが雨漏りを防ぐ重要なポイントですよ!(*’▽’)
アスファルトシングル屋根の表面劣化は、
色褪せや割れなどの損傷が見られることがあります。
劣化が進むと防水性能が低下し、
屋根表面に苔やカビが生えてきたら常に屋根材が水分を含んでいる証拠。雨漏りの原因となるのは明白です(>_<)また、劣化したアスファルトシングルは、剥がれや崩れなどが見られる場合があります。風や雨による損傷が起きやすく被害が広範囲にわたると、
大規模なリフォーム工事が必要になるケースもあります。
アスファルトシングルの表面に吹きつけられている石粒ですが、
施工後1年で徐々に剥がれていきます。これらは剥がれることを想定されているのでしばらくすると剥がれは治まります。
注意していただきたいのは、
劣化が進んだことによって石粒が層となって剥がれていく現象です。下地のフェルトが見えてしまう前に、塗装でメンテナンスをしておくのが安心ですよ!(^_^)/
アスファルトシングルの塗装において注意すべきポイントは、
水性塗料で塗装を行うこと、アスファルトシングル同士を塞いでしまわないように隙間を設けることです。アスファルトシングルは油性塗料を使用してしまうと、屋根材の成分であるアスファルトが溶け出して耐久性が大きく損なわれ、美観にも影響すしてしまいます。
また、塗装する時にアスファルトシングル同士を塗料で塞ぐと、屋根内部の空気を逃がす道が消失してしまい、湿気や水分が内側へとこもってしまうだけでなく、塞がれた場所の狭いすき間から雨が屋根材の下へと吸い込まれるように浸入してしまうのです!(>_<)
このように、アスファルトシングルのメンテナンスを行う時は、
アスファルトシングルの施工経験が豊富な業者選びが重要です!
アスファルトシングル屋根のメンテナンス方法は、破損部分がある場合「屋根カバー工事」または、「屋根葺き替え工事」を行うことが一般的です。
アスファルトシングルの上から行う
屋根カバー工事は、既存のアスファルトシングルの上に新しい屋根材を施工する工事のことです。
この方法は、既存の屋根構造をそのまま活かしつつ、新しい屋根材を追加することで、屋根の耐久性や見た目を向上させることができます。
アスファルトシングルの上からの屋根カバー工事は廃材がほぼ出ない事や、比較的簡単に施工することができ、
葺き替え工事と比較すると費用も比較的抑えることができますよ!アスファルトシングルは元々軽い屋根材ですから、その上からカバー工事を行う新しい屋根材には同じアスファルトシングルの屋根材か、おすすめは軽くて耐久性の高い
ガルバリウム鋼板(金属屋根)をおすすめします!(^O^)/
アスファルトシングルから
屋根葺き替え工事は、、屋根の表面のアスファルトシングルとその下の防水紙を解体し、下地から屋根を造りなおす作業が行われます。
屋根リフォームでは最も大掛かりな工事となり、
廃材の処分費や工期も長くなることから費用も100万円程かかります。しかし、その分屋根の耐久性や見た目が新築同様まで回復すること、屋根の雨漏りなどの問題を一気に解決できることから、
この先何十年住み続ける予定のある方、いずれお子様にお住まいの譲渡を考えている方には葺き替え工事がおおススメです。新しい屋根材には、やはり耐久性、耐震性に優れ今最も注目されている屋根材、
ガルバリウム鋼板をおすすめします!
金属屋根は雨音が大きく響いたり、夏暑くて冬寒いのでは?とご質問される機会が多いのですが、現在は
横暖ルーフ、スーパーガルテクトといった断熱材一体型の断熱性、遮音性に優れたガルバリウム鋼板も展開されています。
工事を行う業者に相談し、満足のいくリフォームを行いましょう!(*^^*)
アスファルトシングルは、スレートよりも軽い屋根材でメンテナンスをしっかり行っていれば長く丈夫にもってくれる屋根材です。
とはいえ、先ほどもお伝えしたように外国では主流の屋根材であるアスファルトシングルですが、日本国内ではまだそれほど普及されておらず、施工できる業者が限られてくるのが難点ともいえるでしょう(゜.゜)
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まずはお住まいをじっくり点検し、お見積もりを作成しますので他者と見積りを比較し、お客様にご検討いただきたいと思います!(*^^*)
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
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