こんにちは!
アメピタ埼玉久喜店です(^O^)/
「ルーフィングって名前はよく聞くけどなんだろう?」
そんな屋根や雨漏りとは切っても切れない関係のルーフィングについての役割と重要性について簡単にわかりやすく説明していきたいと思います!
ルーフィングとは屋根材の下に敷く防水性能のあるシートで一般的に「アスファルトルーフィング」または「改質アスファルトルーフィング」のことを指します。
瓦やスレート、金属系など種類に関わらずすべての屋根に使われている材料です。
ルーフィングには屋根材や板金の隙間から侵入した雨水から建物を守る役割をしています。
もし屋根にルーフィングがなかったら建物にすぐ
水が染み込んで雨漏りを起こしてしまいます。
裏を返せば屋根材がどれだけ傷んでいてもルーフィングが機能していれば雨は侵入しないのです。
そのため屋根を長持ちさせるにはルーフィング選びこそ
一番重要と言っても過言ではありません。
アスファルトルーフィングとは板紙にアスファルトを染み込ませた建築用の防水材料です。
新築時など特に指定がなければこれが使われている事も良くあります。
耐用年数はあまり長くなく10年ほどで交換時期を迎えます。
改質アスファルトルーフィングは通常のアスファルトルーフィングに改良を加えることにより、より性能が高くなったアスファルトルーフィングです。
そのため、アスファルトルーフィングより防水性・水密性・耐久性が向上しています。
耐用年数も20年~30年と長くなっており、なかには60年以上と言われているものもあります。
透湿ルーフィングとは、その名の通り優れた透湿性を持つルーフィングです。
水蒸気だけを通す特殊なシートを使っており湿気を効果的に排出し、腐朽やカビの発生防止などに効果的です。
耐用年数も50年と長いことも特徴です。
高分子系ルーフィングは、合成ゴムや合成樹脂を主成分にしたルーフィングです。
防水性は改質アスファルトルーフィングと同等ですが軽量で耐震性に配慮している事が特徴です。
しかし、耐用年数は15年と短めです。
不織布ルーフィングとは、その名の通り不織布をメインとして作られたルーフィングです。
ルーフィングは紙をベースに作られたものが殆どですが、使われている材料が布のため破れにくく劣化しにくいのが特徴です。
耐用年数も30年と長いです。
様々なルーフィングの特徴をご紹介しましたが、文章だけではいまいちイメージできないと事もあると思います。
気になる方はサンプルもご用意しておりますにでお気軽にご相談ください。
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