こんにちはアメピタ埼玉久喜店山下がこの記事を書きます!
今回は幸手市の和風住宅で塗装の際軒天ベニヤの劣化で塗装できない為ガルバリウム鋼板でカバーして長持ちさせる方法をご紹介します!
アメピタ久喜店の技術が詰まってますので是非最後までご覧ください
軒天・軒裏とは屋根と天井裏の空間を作るためにあり、屋根裏の空間がないと部屋が暑くなってしまいます。何故なら屋根裏の熱い空気を軒天から排出してくれたり、外壁に雨がかからないような役割になっています。重要なだけありメンテナンスしないと劣化もはやくなってしまいます。
次は軒天の種類について説明します!
化粧ベニヤは築年数が経っているお家に使用されており、ベニヤ板に模様のついた板が張り付けられています。メリットは軽く、柔軟性もあり安価なことです。デメリットはやはり雨風に弱く劣化しベニヤ板が剥がれてしまうことです。現在耐水用のベニヤもありDIYで修理はありだと私個人は思います。
また木なので火災にも注意しなければなりません。
現在の主流はケイカル板で
メリットは水・湿気に強く有孔板も使用すれば屋根裏の熱い空気も外に出してくれます。また修理も容易で交換塗装をすれば長持ちします。デメリットは加工が難しく、費用もベニヤ板よりは上がってしまいます。
窯業系サイディングの軒天は現在新築に採用されることが多くなりました!
メリットは防火性とデザインが豊富なことじゃないでしょうか。
デメリットは施工が大変な事と費用が高額になってしまい、軒天換気部材も取付ないといけないので工期も+1日かかります。
金属軒天は主にガルバリウム鋼板とアルミの2種類があります。
メリットは和風住宅のような細かい形状でも対応できて、長持ちすることです。複雑でなければ施工スピードも速く安価になります。
デメリットは職人さんの技術に左右されてしまいます。
アメピタ埼玉久喜店では1級板金技能士が施工するので安心です!
和風住宅の軒天施工になります。端部もきれいに仕上がっており釘頭の塗装もして長持ちします!
軒天の木と木の間にガルバリウム鋼板を張り両脇に釘留をしています。正面から釘打ちすると最悪ルーフィングに穴があいてしまいます。
まとめでさまざまな軒天の種類を紹介しました。どの種類でもアメピタ埼玉久喜店では自社施工になっております!
見積もりは無料になりますので、問い合わせの程お待ちしています!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ埼玉久喜店】
どのような工事、どれぐらいの費用がかかるのかわからず不安な方もたくさんいらっしゃると思います。私どもが現地調査にお伺いした際には必要工事の詳細などもご説明させて頂きますのでご安心してお問い合わせください。お悩み解決させていただきます!
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