近隣の建築中の建物を自分たちが作業していると言い張る悪徳リフォームの訪門営業の質の悪さ
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悪徳リフォーム業者の訪問営業の手口と問題点について詳しく解説します。
訪問営業の手口
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緊急性を煽る:
- 「今すぐ修理しないと大変なことになる」といった言葉で緊急性を強調し、冷静な判断を妨げます。
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無料点検を装う:
- 無料で点検すると言って家に上がり込み、実際には問題がない箇所でも問題があるように見せかけます。
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過剰な見積もり:
- 実際には必要ない工事を提案し、過剰な料金を請求します。
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偽の専門家を装う:
- 偽の資格証明書や経歴を提示して、信頼性を高めようとします。
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契約を急がせる:
- 「今日中に契約しないとこの価格は適用されません」といった急かし方をして、冷静な比較や検討をさせないようにします。
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過剰なアフターサービスの約束:
- 実際には提供されないアフターサービスを約束し、信頼を得ようとします。
問題点
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高額な料金:
- 必要ない工事や過剰な工事を行うことで、正当な料金よりも高額な料金を請求されることがあります。
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低品質な工事:
- 質の低い材料を使用したり、工事を適当に済ませることで、後に再度修理が必要になることがあります。
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契約トラブル:
- 契約書の内容が不明瞭だったり、口約束と実際の契約内容が異なることがあり、トラブルの原因となります。
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精神的ストレス:
- 過度な営業活動や脅迫めいた言動により、精神的に大きなストレスを受けることがあります。
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法的問題:
- 悪徳業者は法的に問題がある手法を用いることが多く、後に法的トラブルに発展する可能性があります。
対策方法
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冷静な対応:
- 緊急性を煽られても冷静に対応し、即決せずに複数の業者から見積もりを取ることが重要です。
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信頼できる業者を選ぶ:
- 口コミや評判を確認し、信頼できる業者を選びましょう。
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契約書の確認:
- 契約内容をよく確認し、不明点は必ず質問し、納得のいくまで確認を行います。
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無料点検の慎重な対応:
- 無料点検を行う業者には特に注意し、信頼性を確認するために業者の資格や実績を調べることが大切です。
これらの対策を講じることで、悪徳リフォーム業者の被害を防ぐことができます。
2. 近隣の建築中の建物を利用した悪質訪問の虚偽の説明の危険性
近隣の建築中の建物を利用した悪質訪問営業の虚偽説明の手口とその危険性について解説します。
手口
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近隣工事を装う:
- 近隣の建築中の建物を利用して、自分たちがその工事に関連していると偽る手口です。「近隣で工事を行っているついでに点検する」といった理由で訪問します。
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誤解を利用した信頼の獲得:
- 近隣で既に工事が行われているという事実を利用し、誤解を招く形で信頼を得ます。「すぐ近くで工事をしているので信頼できる」と思わせることを狙います。
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虚偽の問題点の指摘:
- 家主の建物に問題があると偽り、緊急性を煽ることで即座に工事契約を結ばせようとします。「隣の建物と同じように基礎が弱い」「今すぐ修理しないと大変なことになる」といった虚偽の説明を行います。
危険性
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無駄な出費:
- 実際には必要ない修理や工事を強要されることで、大きな経済的負担を強いられることになります。虚偽の説明に基づいて高額な工事費用を支払う羽目になります。
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低品質な工事:
- 悪質業者はコストを削減するために低品質な材料を使用することが多く、適切な技術を持たない職人による工事が行われることが多いです。その結果、建物の安全性が低下する可能性があります。
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精神的ストレス:
- 不安を煽られることで精神的に大きなストレスを受けることがあります。また、後に虚偽の説明であったことに気づいた場合、そのストレスがさらに増加します。
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法的トラブル:
- 悪質業者との契約内容が曖昧であることが多く、後に契約トラブルや法的問題に発展する可能性があります。契約書に虚偽の情報が含まれている場合、法的措置を取ることが困難になることもあります。
対策方法
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訪問営業に対する警戒心を持つ:
- 訪問営業で緊急性を煽られた場合でも、即決せずに冷静に対応することが重要です。訪問者の身元や会社の実績を確認することを怠らないようにしましょう。
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第三者の意見を求める:
- 訪問営業で提案された工事については、他の信頼できる業者や専門家の意見を求めることが大切です。複数の業者から見積もりを取ることで、適正な価格や工事内容を把握できます。
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契約書の内容を確認する:
- 契約を結ぶ前に契約書の内容を詳細に確認し、不明な点や疑問点があれば必ず質問し、納得のいくまで確認を行います。必要であれば、弁護士などの専門家に契約書の内容を確認してもらうことも検討しましょう。
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地元の評判を調べる:
- 近隣での工事を装う業者については、地元の評判や口コミを調べることで、信頼性を確認することができます。インターネット上の口コミサイトやSNSを利用することも有効です。
これらの対策を講じることで、近隣の建築中の建物を利用した悪質訪問営業の被害を防ぐことができます。
3. 悪徳リフォーム会社からの被害を防ぐための対処法と注意点
悪徳リフォーム会社からの被害を防ぐための具体的な対処法と注意点について解説します。
対処法
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業者の身元確認
- 訪問営業に来た業者の身元を確認します。名刺や会社のパンフレットを受け取り、会社名、住所、電話番号を調べます。インターネットでその会社の評判や口コミを確認することも重要です。
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複数の見積もりを取る
- 1社だけでなく、複数のリフォーム会社から見積もりを取ります。異なる業者からの見積もりを比較することで、相場を把握し、過剰な料金を請求されていないか確認できます。
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契約書の詳細確認
- 契約書の内容を詳細に確認します。曖昧な点や不明な点があれば、業者に質問し、納得のいくまで確認します。必要に応じて弁護士や消費者センターに相談し、契約書の内容をチェックしてもらうことも検討します。
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冷静な判断
- 緊急性を煽られても、冷静に対応することが大切です。即決せずに、家族や信頼できる友人、専門家に相談し、意見を聞きます。
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信頼できる業者を選ぶ
- 地元で評判の良い業者や、過去に利用したことがあり信頼できる業者を選びます。また、業者の資格や認定を確認することも有効です。
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アフターサービスの確認
- アフターサービスの内容や保証期間を確認します。工事後に何か問題が発生した場合に、適切に対応してもらえるかを確認します。
注意点
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無料点検に注意
- 「無料点検」を名目に訪問してくる業者には特に注意が必要です。点検後に無理やり契約を結ばせようとする場合があります。
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不自然な安値に注意
- 不自然に安い見積もりを提示してくる業者には注意が必要です。安い価格には理由があり、後から追加費用を請求されることがあります。
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過度な緊急性の強調に注意
- 「今すぐ修理しないと大変なことになる」と過度に緊急性を強調する業者には注意が必要です。冷静に他の業者の意見を聞くことが大切です。
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契約の急がせに注意
- 「今日中に契約しないとこの価格は適用されません」と急がせる業者には注意が必要です。時間をかけて慎重に検討することが重要です。
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口コミや評判の確認
- インターネットの口コミサイトやSNSで業者の評判を確認します。また、地元の知り合いや近隣住民からの評判も参考にします。
被害に遭った場合の対処法
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消費者センターへの相談
- 悪徳業者に騙された場合、速やかに地元の消費者センターに相談します。消費者センターでは、具体的な対処法やアドバイスを提供してくれます。
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契約の解除
- クーリングオフ制度を利用して、契約を解除することができる場合があります。契約書を確認し、クーリングオフの適用期間内であれば、速やかに手続きを行います。
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法的措置の検討
- 深刻な被害を受けた場合、弁護士に相談し、法的措置を検討します。詐欺や契約違反に対して適切な対応を取るために、法的なサポートを受けることが重要です。
これらの対処法と注意点を守ることで、悪徳リフォーム業者からの被害を未然に防ぐことができます。
4. 悪徳リフォーム業者から身を守るための具体的な方法
悪徳リフォーム業者から身を守るための具体的な方法を詳しく説明します。
具体的な方法
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事前調査
- 業者の評判を確認: インターネットで口コミサイトやSNSを利用して業者の評判を調べます。地元の知り合いや近隣住民からの情報も参考にします。
- 公式認定の確認: 業者が公的な資格や認定を持っているか確認します。例えば、建築業許可証や関連団体への加盟証明など。
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複数の見積もりを取得
- 比較検討: 複数の業者から見積もりを取り、内容と価格を比較します。不自然に高額または安価な見積もりには注意が必要です。
- 明細の確認: 見積もりの明細を確認し、不明点や疑問点を業者に質問します。明確な説明がない場合は契約を避けるべきです。
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訪問営業の対応
- 冷静に対応: 訪問営業で緊急性を煽られても冷静に対応します。即決せずに時間をかけて検討します。
- 身元確認: 訪問営業に来た業者の名刺や身分証明書を確認し、会社の詳細を調べます。
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契約前の確認事項
- 契約書の確認: 契約書の内容を詳細に確認します。特に工事内容、料金、支払い方法、保証内容、工期などをチェックします。
- 専門家の相談: 不明点がある場合、弁護士や消費者センターに相談し、契約書の内容を確認してもらいます。
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クーリングオフの利用
- クーリングオフ制度: 訪問販売による契約は、一定期間内であれば無条件で契約を解除できるクーリングオフ制度が適用されます。契約書にクーリングオフの詳細が記載されているか確認します。
- 手続き方法: クーリングオフを行う際は、書面での通知が必要です。郵便局の内容証明郵便を利用して手続きを行います。
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アフターサービスの確認
- 保証内容の確認: アフターサービスや保証内容を事前に確認します。保証期間や条件について明確な説明を受けます。
- アフターサービスの実績: 過去のアフターサービスの実績について業者に質問し、信頼性を確認します。
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不審な点への対処
- 疑わしい営業手法: 不審な点や疑わしい営業手法に気づいた場合、契約を避けます。
- 第三者の意見を求める: 家族や友人、信頼できる専門家に相談し、意見を求めます。
悪徳業者に遭遇した場合の対処法
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消費者センターに相談
- 速やかな相談: 悪徳業者に遭遇した場合、速やかに地元の消費者センターに相談します。消費者センターでは具体的な対処法やアドバイスを提供してくれます。
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契約の解除
- クーリングオフの利用: クーリングオフ期間内であれば、契約を解除することができます。速やかに手続きを行います。
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法的措置の検討
- 弁護士への相談: 深刻な被害を受けた場合、弁護士に相談し、法的措置を検討します。詐欺や契約違反に対して適切な対応を取るために、法的なサポートを受けることが重要です。
日常的な予防策
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知識の向上
- リフォームに関する知識: リフォームや住宅修理に関する基本的な知識を持つことで、悪徳業者の手口に引っかかりにくくなります。
- 消費者権利の理解: クーリングオフ制度など、消費者としての権利について理解を深めておくことが重要です。
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定期的な点検
- 自分での点検: 自宅の点検を定期的に行い、問題が発生する前に対処することが重要です。
- 信頼できる業者の利用: 定期的な点検やメンテナンスを信頼できる業者に依頼することで、突発的なトラブルを防ぐことができます。
これらの具体的な方法を実践することで、悪徳リフォーム業者からの被害を未然に防ぐことができます。
皆さん、悪徳リフォーム業者による訪問営業にはくれぐれもご注意ください。信頼できる業者を選ぶ際には慎重に検討しましょう。全体の記事のまとめ:– 悪徳リフォーム業者の訪問営業は近隣建築を利用して顧客を騙す手法– 顧客に与える影響や被害事例を紹介– 対処法と注意すべきポイントを解説– 良質な業者の選び方を比較し、安心してリフォームを進める方法を提案
このブログ記事の作成に当たってこちらの現場ブログを引用しました↓↓↓
『大府市にて隣家で作業中の職人より屋根瓦の浮きを指摘!実際どうなのか点検調査』
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