「天井から突然雨漏りが発生した…(>_<)」 こうした場合、雨漏りの解決はもちろん大切となるのですが、まず必要となるのがご自身による
応急処置です。
そこで、この記事では
天井からの雨漏り被害における応急処置・対応方法をはじめ、その原因について詳しい情報を解説いたします!
天井からの雨漏りに気づいた場合、慌ててしまいますよね(>_<)
ですが、まずは落ち着いて室内での応急処置を行う事が重要です!
水の浸入を最小限に抑えるため、雨水が落ちてくる箇所の真下にバケツやビニール袋を設置しましょう。
この時、バケツの底に雑巾を敷くと水の跳ね返りを防ぐ事ができますのでおすすめです。
広範囲の雨漏りにはビニール袋で「ろうと」を作り、天井にテープで固定する方法も効果的です。
天井から室内壁・窓・サッシ周りなどを伝ってくるような雨漏りには雑巾で水を吸い取り、ビニールシートやブルーシートを引く事で浸水の広がりを抑制できます。
カーテンは早めに取り外し、カビの発生を防ぎましょう!
応急処置・対処方法を行う事で、室内の浸水被害を最小限に抑える事が可能です(#^^#)
ただし、上記の応急処置的な対応をしたからと言って、雨漏りが解決したわけではありません!
放置をしてしまえばそれだけ浸水被害は広がってしまいますので、なるべく早くに信頼できる施工業者に相談しましょうね(^^♪
上記の通り、室内の浸水被害を抑える為にも「応急処置」をしておくことは非常に大切です!
しかし、賃貸物件で発生した雨漏りに置きましては「浸水状況の記録」をしっかりと行うことも非常に重要となります(>_<)
浸水状況を記録しておくことは大家さん・管理会社へ雨漏り被害の状況を伝える事はもちろん、
火災保険による保証を受ける際にも役立ちます!
突然の雨漏りに慌ててしまうお気持ちも分かりますが、円滑な雨漏りの解決の為にもぜひ押さえておきたいポイントです。
記録の方法として、まずは雨漏りしている箇所の
写真を撮影しましょう。
天井の染みや水滴の落下場所、床や家具への被害状況などできるだけ詳細に記録しておくことが大切です!
時間の経過とともに浸水の範囲が広がる可能性があるため、定期的に様子を見て必要に応じて撮影しておくこともおすすめです。
また、雨漏りの発生日時や天候、雨の強さなどを記録しておくことも大切です。
賃貸物件で雨漏りが発生した場合、その修繕義務は「大家さん・管理会社」にあります。
しかし、
円滑に雨漏りを解決する為にも、上記の様な浸水状況の記録・応急処置は行っておくことが非常に重要です。
天井からの雨漏りは建物の様々な部分の不具合・トラブルにより発生する可能性があります!
主な原因としてまず考えられるのが、
屋根の破損・劣化です。
屋根下地材には
防水紙(ルーフィング)が設置されている為、屋根材内部に浸水した雨水はそれによって室内への雨漏り被害が防がれています。
しかし、防水紙の劣化は破れ・穴あきを招き、その状態で屋根材の破損や棟板金同士の合わさり部に施されたシーリングの劣化などが進行する事で浸水被害を招いてしまいます。
また、
天井=屋根の不具合と考えがちですが、
外壁の不具合が室内天井への浸水被害を招くケースも少なくありません。
外壁のひび割れや隙間、サッシ周りの劣化が雨水の侵入経路となることが考えられます。
さらに、ベランダや屋上の床に施されている防水層の劣化や天窓周りのシーリング劣化、樋の破損や詰まりなども雨漏りの原因となります。
上記の通り、
一口に「天井からの雨漏り被害」と言ってもその原因は多岐に渡りますので注意しましょう(>_<) 雨漏り被害を解決するには、その原因を特定する事が一番の近道です。
まずは、信頼できる施工業者へ調査を依頼してみましょう!
天井からの雨漏り被害も「アメピタ」にお任せください!
今回は、天井から発生した雨漏り被害の応急処置の方法や、その原因について詳しくご紹介をさせていただきました。
私達アメピタは、雨漏り調査・修繕工事の実績を豊富に持っております!
天井からの雨漏り被害の原因調査・工事のご依頼につきましてもぜひお気軽にご相談下さい(^^)/
点検・お見積りの作成・ご相談まで無料にて承っておりますので、ご安心ください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ千葉中央支店】
雨漏りの原因は建物ごとに異なり、それに伴って必要となる対策も変わってきます。
そのためアメピタでは、これまで解消してきた雨漏り相談の経験値と地域との密着性を活かすことで、先々に必要以上の修繕工事が発生しないような迅速な対応を行っております。
アメピタ千葉中央支店はお客様目線で雨漏り解消に全力で取り組ませて頂きますので、お困りの場合はお気軽にご相談ください。
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