トタン屋根のリフォームをカバー工法で施工!防水紙やコンパネ板を使用し耐久性を向上
大府市にお住まいのお客様より、雨漏り点検のご依頼をいただきました。
その結果、トタン屋根の劣化が進行しており、カバー工法による屋根リフォームを行うこととなりました。
本記事では、施工の流れをご紹介いたします。
現状のトタン屋根は、長年塗装のメンテナンスがされていなかったため、赤錆が広がり、劣化が進んでいました。
このまま放置すると、雨漏りの原因となるため、適切な修繕が必要な状態でした。
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1.コンパネ板の設置
既存のトタン屋根の上に、新しいトタン屋根を施工するため、まずコンパネ板(合板)を全体に取り付けました。
2.防水紙(ルーフィング)の施工
コンパネ板の上から、防水紙(ルーフィング)をしっかりと貼り、雨水の侵入を防ぎます。
3.新しいトタン屋根の設置
新しいトタン屋根を全体に施工し、さらに屋根の頂点部分には片棟板金を取り付け、仕上げを行いました。
4.エアコン室外機の撤去
お客様のご要望により、使用していないエアコンの室外機を解体し、安全に地上へ降ろしました。
屋根に囲まれた経年劣化したトタン屋根の上から、新しいトタン屋根を貼るカバー工法による屋根リフォームが無事完了しました。
これにより、屋根の耐久性が向上し、長期的に安心してお住まいいただける環境が整いました。
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