まず、古い谷樋の鉄板を取り外し、周辺の屋根瓦も傷つけないように丁寧に撤去します。撤去した瓦は、後で再び使えるように、種類ごとに分けて屋根の上に保管しておきます。
新しい谷樋の鉄板を設置し、撤去しておいた瓦を元に戻していきます。この時、瓦の接着と防水のために、南蛮漆喰やコーキングボンドを使用します。
瓦を元に戻す際は、元の位置や順番を考慮しながら、丁寧に作業を進めていきます。
谷樋の補修方法について
谷樋の補修方法には、漆喰を塗る方法と、今回のように板金を取り替える方法があります。どちらの方法も一長一短があり、建物の構造や状況によって最適な方法が異なります。どちらの工法を選んでも間違いはありません。