雨樋が変形・破損!?被害が大きくなる前に適切な処置をしましょう。
雨樋の変形や破損を皆さんは見過ごしていませんか?
家に必ず設置されている雨樋。
そのまま放っておくと2次・3次災害に繋がる可能性があります。
![雨が降り注ぐ屋根 雨が降り注ぐ屋根](https://amepita.jp/wp-content/uploads/be06790d000fe4a65230fdc8411dccbc-768x512.jpg)
◆そもそもどうして雨樋って必要なの?
「雨樋がなくても雨は屋根から自然に流れて下に落ちるし、わざわざ設置しなくてもいいんじゃないの?」
そんな質問をよくいただきます。
確かに水は地面に流れ落ちてくれますが、落ちた先の地面はどうでしょうか。。
直接地面に降り注ぐ雨+屋根から滴り落ちる雨
これらをダイレクトに受けてしまうと敷地内がプール状態になってしまいます。
![水たまり 水たまり](https://amepita.jp/wp-content/uploads/mizutamari-_R-768x513.jpg)
そしてプール状態になることで家の基礎部分が高湿化し、基礎の腐食・シロアリなどの発生リスクが高まってしまうのです。
雨樋は決められた場所に雨水を誘導してくれる大切な役割を担っています。
そして雨樋が変形・破損した結果、本来流れるべき道を進めない雨水は色々な箇所に流れ落ちてしまいます。
![雨水によって汚れた外壁 雨水によって汚れた外壁](https://amepita.jp/wp-content/uploads/gaiheki-no_R-768x512.jpg)
![雨水の出口 雨水の出口](https://amepita.jp/wp-content/uploads/36932e80f754c0cc313873c9a18fd91d-768x512.jpg)
そのため外壁は汚れ、家のつなぎ目から家屋内に雨水の侵入を許してしま場合もあるのです。
雨漏りをしてからでは工事が大がかりになる可能性があります。
だからこそ目視でわかる異常を見過ごしてはいけません。
そして変形や破損に至るまでの理由には下記のような原因があげられます。
②経年劣化による変形・破損
③積雪・強風など自然災害による変形・破損
まずは変形・破損部位を確認したらアメピタに相談してみてください。
状況を確認し適切な修繕案をご提示させていただきます!![これまで雨漏り修理をご依頼いただいた方によく読まれた記事をご紹介](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/stage4_ttl.png)
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