雨漏りには段階があります。疑ったら相談を!
みなさんは自分の家が雨漏りだと、どの段階で判断しますか?
実際に天井から雨水が垂れてきたら間違いなく雨漏りだと気づくと思いますが、
その光景を目にしてからでは遅いんです。
「まだまだ大丈夫でしょ」と油断をしているうちに被害は拡がり、
手遅れになり、工事の費用もかかってしまうケースも少なくないのです。
雨漏りは早期発見が大切です。
早く処理するほど、結果的に被害も小さく、修理費用も抑えることができるのです。
今回は手遅れにならないように、雨漏りの段階を説明いたします。
雨水が垂れてきてからでは遅い
雨漏りは住人が気づいていないところで、起きています。
屋根裏の梁や軒などの木製の部分が腐ってきたり、湿気の影響で木材にシロアリが発生したり、カビが繁殖したりします。
これらは普通に住んでいては気づかない場所で起こる症状です。
天井から雨水が垂れてくるころには、症状がかなり進行している可能性があります。
気になり始めたら相談を!
雨漏りの相談をするタイミングは、雨漏りはしていないけど時期的にきになる時から
実際に雨漏りしていたり、その様子をみている時など様々あると思います。
雨漏り修理をするタイミングとして一番最適なのはいつなのでしょうか?
それはまだ雨漏りの症状が見えないときなのです。
雨漏りが始まってから修理をしてしまうと、実際に屋根裏では被害が大きく広がっていることがほどんどだからです。
その結果、修理の規模も費用も大きくなってしまう可能性があるのです。
屋根裏の雨漏りは普通に生活していて気付くのは、なかなか難しいことです。
手遅れにならないように、雨漏りが起こっていない時に雨漏りチェックをすることが必要です。
気にる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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