屋根裏からポタポタ音?雨漏りを疑いましょう!
雨漏りといえば屋根裏から「ポタ、ポタ」と水が滴る音を連想する方も多いのではないでしょうか?
家に何の問題もなければ水の滴る音など聞こえる訳がありません。この音が聞こえてくるという事は家のどこかに問題があって、水が漏れているかもしれないと考えられます。
この「ポタ、ポタ」と聞こえる音が、雨漏りの可能性を教えてくれるサインなのかもしれないのです。
音がしたら雨漏りを疑いましょう!
晴れの日は何の音もしないのに雨が降るとどこかから「ポタ、ポタ」と音が聞こえたら、雨漏りがしていると考えて良いでしょう。
家の中で水の音がするのですから、ほぼ間違いなく水が侵入しているので、音の出所を見つけて修理する必要ができてます。
晴れてても音はします!
雨音がするまでにタイムラグが生じて、晴れているのに音がするケースもあります。
これは鉄筋コンクリートなどの建物の場合ですが、水がじわじわとゆっくり染み出てきて数日後に天井裏から音がすることもあるのです。
他にも天井から音が聞こえる原因として
屋根裏に動物が住みついていたり、結露していたりなどが考えられますが
それはとてもまれなケースです。
ですが、動物の尿によって木材が腐ることも考えられますし、結露によって湿気が溜まり水が滴っている可能性もあるのです。
「ポタ、ポタ」と音は聞こえるけれど、どこも濡れていないからまだ大丈夫と考えてはいけません。目に見えない屋根裏などの木材が濡れている可能性があります。
木材を濡れたままに放置すると濡れた部分は腐食してシロアリが繁殖します。
結果的に家全体の劣化が進み、家が倒壊する危険性も高まるのです。
天井から音が聞こえたら、まずはご相談ください。無料点検いたします。
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