縦葺きの中にも大きく分けて2通りの施工方法があります。それが
「瓦棒葺き」と
「立平葺き」です。
「瓦棒葺き」は心木(木材)を使用するので、屋根材の裏に雨水が浸入してしまうと、
心木が腐食し屋根が不具合の原因になるリスクがあります。
「立平葺き」は心木を使わず、金属を折り曲げた部分をはめていくことで施工できるので、
心木が腐食することによる屋根のトラブルの心配がありません!さらに継ぎ目は板金を折り曲げることでかみ合わされているので、
そもそも水が入り込むリスクが少ないんです!
雨漏り修理や雨漏りに強い屋根への工事を検討中でしたら、こういった
屋根の葺き方についても注目してみてくださいね!
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