「もしもし、先日からの強い風で、もしかしたら屋根の瓦がずれちゃったかもしれないんです。ちょっと見に来てもらうことはできますか?」
一本の電話が、今回の屋根のトラブル解決への第一歩でした。
お電話の主は、先日、台風並みの突風が吹き荒れた地域にお住まいのお客様。
強風の後から、なんとなく屋根の様子がおかしいと感じられたそうです。
住まいの中でも、普段なかなかじっくりと見ることがない屋根。
それだけに、お客様の不安は募っていたことでしょう。
私たちは、お客様のそのご心配な気持ちを受け止め、すぐに状況を確認させていただくことをお約束しました。
お客様のお宅に到着し、お話を伺うと、ちょうど外壁塗装の塗り替え工事を近々予定されており、すでに足場が組まれているとのことでした。
これは、屋根の点検を行う上で非常に好都合な状況です。
通常、屋根に安全に上るためには、専門的な足場を設置する必要がある場合もありますが、今回はその手間と時間を省くことができます。
お客様にとっても、余計な費用をかけずに屋根の状態を確認できるというメリットがあります。
早速、お客様にご挨拶を済ませ、足場をお借りして屋根に上がらせていただくことにしました。
屋根の上は、地上から見るのとは全く違う景色が広がっています。
風の強さや日差しの強さを肌で感じながら、私たちは慎重に瓦の状態を目視で確認していきます。
お客様がおっしゃるように、確かに数カ所で瓦が押し出されるようにずれてしまっているのが確認できました。
「やはり、風のせいでしょうか…」と、心配そうにおっしゃるお客様の声が、地上から聞こえてきます。
私たちは、お客様の不安を少しでも解消できるよう、現在の屋根の状況を詳しくお伝えしながら、さらに詳細な点検を進めていくことにしました。
瓦のずれ方、その周辺の瓦の固定状態、そして下地の状態など、様々な角度から原因を探る必要があります。
自然災害による屋根のトラブルは、早期の発見と適切な対応が何よりも重要です。
私たちは、お客様の住まいを長持ちさせるために、一つひとつ丁寧に、そして迅速に点検を進めていきます。
施工内容 |
- 雨漏り点検
- 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)
- その他
|
築年数 |
築30年ほど |
施工期間 |
1日 |
工事費用 |
約5万円ほど |
台風並みの強風で屋根瓦がズレた!原因究明と安心修理の全記録
先日、台風のような強い風が吹いた後、「屋根の瓦がずれてしまったみたいで…」というお客様からのご心配の声が届きました。
屋根は住まいを守る大切な部分。瓦のちょっとしたズレが、放っておくと大きなトラブルにつながることもあります。
今回は、外壁塗装の足場があったからこそスムーズに対応できた、屋根瓦のズレの点検と修理の様子をご紹介します。
なぜ瓦がずれてしまったのか?
その原因と、そのまま放置しておくとどうなるのか?
そして、私たちが行った丁寧な修理について、詳しく解説していきます。
台風後のSOS – 屋根瓦のズレを発見!原因究明のための緊急点検(お客様からの相談と、仮設足場を活用した迅速な初期対応)
先日、台風並みの強い突風が吹き荒れた後、お客様から「屋根の瓦がずれてしまったようだ」という緊急のご相談をいただきました。
自然災害の後というのは、住まいの様々な箇所に予期せぬトラブルが発生しやすい時期です。
特に屋根は、直接風雨に晒されるため、被害を受けやすい部分と言えます。
お客様の不安な気持ちに寄り添い、私たちはすぐに状況を確認するため、お客様のお宅へと向かいました。
幸いなことに、お客様のお宅ではちょうど外壁塗装の塗り替え工事が始まる予定で、すでに安全対策として立派な仮設足場が設置されていました。
通常、屋根の点検には特別な準備が必要になる場合もありますが、今回はこの足場をお借りすることができたため、安全かつスムーズに屋根に上がって、問題の箇所を詳しく点検することができました。
足場があるおかげで、普段は見ることができない屋根の隅々まで、しっかりと確認することができたのは、早期に原因を特定し、適切な対策を立てる上で非常に助かりました。
屋根瓦のズレといっても、その原因は一つではありません。
強風の向きや強さ、瓦自体の固定方法、そして経年劣化による影響など、様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。
今回の点検では、単に瓦がずれているという表面的な状況だけでなく、瓦の固定に使われている釘の状態や、その下の防水シートといった下地の状態まで、丁寧に確認していくことが重要になります。
私たちは、お客様の住まいを守るために、どんな些細な異変も見逃さないよう、慎重に点検を進めていきます。
瓦のズレにはワケがある – 施工不良と強風が複合した原因を徹底解説(点検で明らかになった瓦のズレの具体的な状況と、その根本的な原因の分析)
屋根に上がって詳しく点検した結果、今回の屋根瓦のズレは、特に建物の端に位置するケラバ袖瓦(屋根の側面に取り付けられた瓦)付近に多く見られました。
もちろん、強風が直接的な原因であることは間違いありませんが、同じような強風に晒されても、全ての屋根で瓦のズレが起こるわけではありません。
今回のケースでズレが生じてしまった背景には、いくつかの要因が複合的に影響していると考えられます。
まず、点検を進める中で明らかになったのは、屋根瓦の施工における寸法取りが、本来の基準よりも少し甘かったのではないかという点です。
瓦は一枚一枚が重なり合うことで、雨水の浸入を防ぐ役割を果たしますが、施工時の寸法が不正確だと、瓦同士の間にわずかな隙間が生じてしまいます。
この小さな隙間が、強風を受けた際に瓦が動きやすくなる原因の一つになった可能性があります。
次に、ケラバ袖瓦の取り付け方にも、改善の余地があったと考えられます。
今回のケースでは、ケラバ袖瓦が建物の外側に、必要以上に突き出て取り付けられていました。
これは、見た目のデザイン性を重視したのかもしれませんが、結果的に風の抵抗を直接受けやすい形状となり、強風にあおられた際の負担が大きくなってしまったと考えられます。
そして、最も大きな問題点として挙げられるのが、屋根瓦の固定方法です。
通常、屋根瓦は強風などで飛ばされないように、釘などで下地にしっかりと固定されています。
一般的な基準としては、「2枚の瓦に対して1枚程度」釘を打つことが推奨されていますが、今回の屋根では、釘の数が明らかに少なく、「4枚に1枚」程度のペースでしか打たれていませんでした。
これでは、瓦が十分に固定されず、強風などの外部からの力に対して非常に弱い状態だったと言わざるを得ません。
もちろん、これらの他にも細かな要因は考えられますが、今回の屋根瓦のズレの主な原因は、基本的な施工が十分でなかったことと、強風という自然の力が重なった結果であると推測されます
放置すると大変!屋根瓦のズレが引き起こすリスクと最適な修理プランのご提案(ズレがもたらす雨漏りなどの危険性と、お客様の状況に合わせた修理方法の提案)
実際に屋根の状況を見てみると、上の段の瓦よりも下の段の瓦が大きく外側にはみ出している箇所や、本来まっすぐであるべき瓦が斜めに歪んでいる箇所が見られました。
屋根瓦は、規則正しく重なり合うことで、雨水をスムーズに下へと流し、建物内部への浸入を防ぐという重要な役割を担っています。
しかし、このように下の瓦がはみ出している状態では、雨水がスムーズに流れずに瓦の隙間から屋根内部に浸入し、雨漏りの原因となる可能性が非常に高まります。
また、瓦が斜めに歪んでいる箇所も、雨漏りのリスクを高めるだけでなく、瓦自体が不安定になり、強風などで落下する危険性も増してしまいます。
屋根から瓦が落下するというのは、お客様の安全に関わる重大な問題です。
屋根は、私たちの住まいを雨や風といった自然の脅威から守る、まさに「盾」のような存在です。
屋根瓦のわずかなズレや歪みを放置してしまうと、雨漏りによる建物の内部の腐食、断熱材の劣化、さらには構造部分へのダメージといった、深刻な事態につながる可能性があります。
早期の発見と適切な対応が、住まいの寿命を大きく左右すると言っても過言ではありません。
そこで、お客様の屋根の状態とご要望を詳しくお伺いした上で、いくつかの修理プランをご提案させていただきました。
一つは、現状の瓦のズレを丁寧に手直しし、瓦の通りを整えるという、比較的短期間で済む修理方法です。
もう一つは、特にズレが酷いケラバ部分の瓦を一度取り外し、下地の状態も念入りに確認しながら、瓦をしっかりと固定し直すという、より大規模なリフォーム工事です。
それぞれの工法には、費用や耐久性の面で違いがあります。
お客様の今後のご希望や、建物の状況などを総合的に考慮していただき、最適なプランを選んでいただけるよう、私たちは丁寧にそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただきます。
屋根の修理は、お客様が安心して快適な暮らしを送るために、非常に重要な工事です。
私たちは、お客様にとって最善の提案をさせていただきます。
小さな修理で大きな安心 – お客様の笑顔が私たちの喜びです(修理完了の報告とお客様の感謝の声、どんな小さな困り事でも相談してほしいというメッセージ)
先日のお客様との打ち合わせの際、お客様は外壁塗装工事を控えているため、大掛かりな屋根工事は難しいのではないかと、少し心配されているご様子でした。
しかし、私たちにとって、お客様の住まいの困り事を解決することが何よりも大切です。
工事の規模の大小で対応を変えるようなことは決してありません。
「どうぞお気になさらないでください。お客様のお困り事を解決するために、私たちがお手伝いさせていただきます」とお伝えしたところ、お客様は大変安堵されたご様子でした。
そして、最終的には、屋根瓦のズレを丁寧に元のきれいな状態に戻す修復工事をご依頼いただくことになりました。
外壁塗装と同時に屋根のメンテナンスを行うことで、足場の費用を一度で済ませることができ、効率的に工事を進めることができます。
お客様のご予算やご都合を考慮しながら、最適な修理プランをご提案できたことを、私たちも嬉しく思っています。
後日、建物の正面から見て右側と左側にあるケラバ袖部の屋根瓦、特に風の影響で大きくずれてしまっていた大きな袖瓦と小さな袖瓦を、熟練の職人が一つひとつ丁寧に元の位置に戻し、しっかりと固定する作業を行いました。
屋根の上部から軒先に向かって、瓦の並びを丁寧に調整し、ガタつきを解消することで、雨水や風の吹き込みを防ぎ、屋根全体の耐久性を高めることができました。
修理作業後、お客様にご報告した際には、「こんな小さなことでも、本当に丁寧に綺麗に直してくれて、本当に感謝しています」という、大変嬉しいお言葉をいただきました。
お客様の笑顔と感謝の言葉は、私たちにとって何よりの励みになります。
私たちは、工事の規模に関わらず、お客様の住まいの「困った」に真摯に向き合い、常に丁寧な仕事を心がけています。
「こんな小さなことでも頼んでいいのかな?」と迷わず、まずは私たちにご相談ください。
お客様の安心で快適な暮らしをサポートすることが、私たちの使命です。
屋根のことで気になることがございましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
今回のブログでは、台風後の屋根瓦のズレという、一見小さなトラブルが、放置すると大きな問題に発展する可能性があること、そして私たちがいかに丁寧に対応しているかをご紹介しました。
お客様の「困った」を解決し、安心をお届けすることが、私たちの何よりの喜びです。
屋根のことで少しでも気になることがございましたら、「こんな小さなこと…」と思わずに、どうぞお気軽にご相談ください。
プロの目でしっかりと点検し、最適な解決策をご提案させていただきます。
皆様の住まいが、いつまでも安全で快適な場所であるよう、私たちがお手伝いいたします。
- 台風後の屋根瓦のズレに対し、外壁塗装の仮設足場を利用して迅速かつ安全に点検を実施。
- 瓦のズレの原因として、施工不良(寸法取りの甘さ、釘の固定不足)と強風の複合的な要因を特定。
- 瓦のズレを放置すると雨漏りのリスクが高まるため、早期の修理と適切な対策の重要性を解説。
- お客様の状況や要望に合わせて、短期的な手直しと本格的な修理の二つのプランを提案し、丁寧に対応。
雨漏りやお住いの建物の内装工事や外装工事でお困りの際は
下記までお気軽にお問い合わせください!
受付時間 9時~17時(平日)
※定休日でも、対応していることもありますので一度ご連絡をください。
0120-806-393【フリーダイヤル】amepita@yamamura-kensou.com
※弊社は少人数での業務を行っているために、『個人のお客様』や『弊社と昔からの取引がある会社様』とのお取引を大事にしているため、新規企業様のご依頼は少しの間は受け付けをしていませんので宜しくお願いします。
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
1.交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
2.建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
3.雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
4.建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
5.キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
6.内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
7.照明器具など電気工事などのご相談
8.カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
9.低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
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